【テレビ】関根勤「1回だけ地雷踏んだことがあってね…」笑っていいともでタモリをブチ切れさせた事件とは…

お笑いタレント・関根勤（70）が、4日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。タモリをブチ切れさせた出来事を語った。

（※中略）

長きに渡りタモリと共演した関根は「1回だけ地雷踏んだことがあってね、タモリさんの」と1度、ブチ切れさせてしまったことがあるという。

それは季節が春になり、タモリの衣装が変わった日に起きたそうで「（タモリが）春のウグイス色みたいなのを着ていて、すごい高い感じの衣装で」と回想。番組が始まり、タモリが「金曜日のレギュラーどうぞ」と促し、関根らレギュラー陣がスタジオに登場した。

そこで関根は「タモリさんが新しい衣装着てるから“タモリさん、格好良いですね。マカオの金持ちみたいですね”」と褒めたという。

ところが、タモリが「褒めてないよ。褒めてないよ」と真顔で2度返答したそうで、関根はタモリが切れた理由として「結局ね、マカオってギャンブルのイメージがあって」とマカオという発言がダメだったと説明。「南イタリアとか言えば良かった。顔は東洋人だからさ、褒めたつもりなんだけど…マカオってギャンブルの街だからね。軽井沢の避暑地とか言えば良かった。俺、もうビビった～」と笑って当時を懐かしんでいた。

(おわり)