1: 蚤の市 ★ 2023/10/12(木) 20:28:46.76 ID:g1ory3Zo9
原発にたまる使用済み核燃料について、福井県の杉本達治知事は関西電力が示した搬出計画を容認する意向を固めた。13日に関電の森望社長らと県内で面談した上で、受け入れを表明するとみられる。計画が認められれば、稼働から40年を超える老朽原発3基の稼働が継続される。
国は使用済み核燃料を再処理工場(青森県六ケ所村)で処理するとしているが、工場の完成は25年以上遅れている。福井県は原発の貯蔵プールにたまる燃料を移す中間貯蔵施設を県外に造るよう要請。関電は今年末までに施設の候補地を示すと約束し、できなければ稼働から40年超の高浜1、2号機と美浜3号機の3基を止めるとしていた。
関電は6月、高浜原発から約200トンをフランスに搬出する計画を示し、「約束は果たされた」としたが、ごく一部にすぎないため県側が反発。今月10日に改めて搬出計画を示し、30年ごろに中間貯蔵施設の操業を開始▽フランスへの搬出量積み増しも検討▽貯蔵プールとは別に原発敷地内に乾式貯蔵施設を設置――などを盛り込んだ。
原発内の貯蔵容量も原則増やさないとし、杉本知事は「これまでの回答に比べて一歩前進した」と評価していた。
一方、県議会からは「中間貯蔵施設の候補地も示されず、絵に描いた餅」「乾式貯蔵施設の年限が示されず、事実上の最終処分地になるのでは」との懸念や疑問の声が上がっていた。(小田健司、荻原千明)
関西電力の使用済み核燃料搬出計画の概要
・青森県六ケ所村の再処理工場が26年度から受け入れ開始
・27~29年度に高浜原発の約200トンをフランスに搬出。積み増しも検討
・30年ごろに中間貯蔵施設の操業開始
・原発敷地内に乾式貯蔵施設の設置を検討
・原則として貯蔵容量を増加させない
朝日新聞 2023年10月12日 19時59分
https://www.asahi.com/articles/ASRBD6GZFRBDPTIL004.html?ref=tw_asahi
引用元: ・関電の使用済み核燃料搬出計画、福井県が同意へ 原発3基は稼働継続 [蚤の市★]
4: ウィズコロナの名無しさん 2023/10/12(木) 20:30:49.47 ID:9RsCx2nf0
戦争になったら、すぐ狙われるって
今回のイスラエル問題でもわかったよね
今回のイスラエル問題でもわかったよね
5: ウィズコロナの名無しさん 2023/10/12(木) 20:31:21.47 ID:y5Vs6WU50
核はエコなんだろうかと改めて考えさせられる
どうしたらいいんだろう
どうしたらいいんだろう
6: ウィズコロナの名無しさん 2023/10/12(木) 20:32:09.72 ID:oBUPr1ry0
またトンキンがよそに自分のとこの汚物を押し付けて利益だけを享受するのか