https://news.yahoo.co.jp/articles/3e5ffb479327709840afb8812e215557851fe214
鮎子さんの朝のスケジュールは出かける30分前に秘書が自宅にモーニングコールをするところから始まります」
とは、事務所の内情をよく知る後援会関係者。
「彼女は朝が弱くて、寝坊して秘書に逆ギレしてくることは日常茶飯事でした。それでも朝の電話に出ないときは時間通りに起こそうと何度もかけるのですが“生活を邪魔しないでください”と嫌味を言われてしまう。そこで電話を控えると“大事な会議なのになんで起こしてくれなかったんですか”となるんです」
予定に間に合わなくなりそうだと、“法律違反”を指示してくるという。
「鮎子さんは寝坊すると、運転する秘書に、一般道を走行中でも“朝なので車がいないから、絶対間に合うように行ってください”と指示を出すのです。普通の農道を90キロで飛ばさせ、高速道路でも“前の観光バスが遅いからあれを抜いてちょうだい”と言って、猛スピードを出させたり。高速道路なのに後部座席でシートベルトをしないこともあって、それが警察に見つかり、運転手が違反点数を食らったこともあったと聞いています」
法規を無視するとは、国会議員の振る舞いとしていかがなものか。こうして秘書にきつくあたるのは、彼らを全く信用していないからだと、先の元秘書が語る。
「秘書が良かれと思ってアドバイスをしても聞き入れなかったり、きつく言い返したりしていた。声を荒らげる感じではなく、詰めてくる感じですね。“あなたは褒めるところがない”とか。経費にも厳しく、会合への参加費、食事代や駐車場代は秘書が自費で払っていました」
夫婦仲も良いとはいえないという。現在の夫は会社経営者の角田賢明(つのだよしあき)氏だが、
「鮎子さんは子どもをダシに票を稼ごうとする節があって、けんかはいつも子どもを巡ってのことでした。上の子を山形と東京どちらの学校に入れるかでかなり迷っていて、“地元の学校の方が有権者にウケがいい”と鮎子さんは話し、“子どものおむつ交換をしている姿を見せたら票稼ぎになるかしら”と言った際には、旦那さんに怒られていました。支援者も含めて、人を票になるかどうかで見ているんです」(同)
議員の資質を疑われかねない極め付きの行動は、秘書と行う「戸別訪問」だ。
先の元秘書がささやく。
「戸別訪問は選挙が近づいてくると、かなり力を入れて行っていました。選挙区内の住宅街、山間部含めてさまざまな場所まで足を運び、本人は“近くまで来たので、ごあいさつに寄りました。皆さんのために頑張りますので、よろしくお願いします”と握手するんです。訪問先は後援会員ではない世帯で、地域の後援会員が一緒に回ります。その後援会の人が“この地域は加藤さんを応援している人が少なくて”などと説明していました。相手が不在だと名刺を投函して帰ります。鮎子さんは“戸別訪問は法律上、グレーだけど、バレた時は訪問先が後援会員です、とか言っておけば大丈夫”と話していましたね」
だが、選挙期間内外にかかわらず、戸別訪問は公職選挙法で禁止されている。
山形県選挙管理委員会によれば、
「戸別訪問では投票依頼など投票に関わることが目的だった場合に違反になります。状況によっては直接的に“私に投票してください”といった依頼をしなくても、言外にそうと取られる訪問だった場合、公選法に違反する可能性があります。重要なのは、訪問した目的が何か、という点です」
引用元: ・「農道を90キロで爆走」「寝坊して逆ギレ」 加藤鮎子大臣、数々のパワハラを元秘書が告発「当選後に逃げ出した秘書は10人以上」 [バイト歴50年★]
こういうやつで印象悪くなるので迷惑だな
ぶっちゃけバター犬になりたい
昨日ポストに全く知らん国会議員の名刺が入っていて、訪問したけど不在だったが宜しく的な事が鉛筆書きされてたな。
父親もこんなんだったんだろうな