記事によれば、松本は現場で頓珍漢なことを言っては脚本や演出を変更させており、結果的に作品は改悪。そんな松本については、石川数正役の俳優・松重豊もスタッフの前で「変にイジるんじゃないよ」と苦言を呈しているという。
さらに、松本はNHKの喫煙所ではない場所で加熱式たばこを吸っているほか、30代の助監督に「殺すぞ!」「現場回せないなら外れてくれないかな」と吐き捨てたこともあったとか。
加えて、脇役が活躍するシーンがあると、その回を担当した演出家を「あいつを外せ!」と切り捨てているため、現場は最悪の空気だと報じている。
松本のさわやかなパブリックイメージからは想像し難い内容だが、同誌は手書きで修正された脚本の現物を掲載。脚本を手掛ける古沢良太氏も、松本の助言で脚本が変更されていることを認めるコメントをしており、松本の意見が通っているのは事実のようだ。
松本潤のパワハラ疑惑報道に、ファン激怒「デタラメはやめて」
一方、一部の松本ファンは“文春砲”に対して「デタラメはやめてください。絶対に許さない!」と猛抗議。「20年以上、潤くんを見てきましたが、彼はスタッフに対して『殺すぞ!』なんて絶対に言いません!」「潤くんは一番下のスタッフまで気遣い、現場を盛り上げてチームを作る最高の座長。業界人にも信頼が厚く、仕事のオファーが絶えない自慢の推しです」といった書き込みが相次いでいる。
なお、前号の「文春」では“木村拓哉が独立を画策している”と報じられたが、同日のうちにジャニーズ事務所が「全て事実無根」「新たに設立する会社とのエージェント契約も準備が出来次第締結する予定でいた」と報道を完全否定。
それもあって、一部の松本ファンが「文春のジャニーズ記事は嘘ばっかり!」と強気で訴えているようだ。
スタッフへのパワハラ疑惑が浮上し、