10月2日の記者会見後、存在が明らかになった“NG記者リスト”が炎上する中、故・ジャニー喜多川氏(享年87)から性加害を受けた元タレントたちの間にも綻びが見え始めている。平本淳也氏が代表を務める「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を退会するメンバーが相次いでいるのだ。
「『忍者』元メンバーの志賀泰伸氏、大島幸広氏、長渡康二氏、小関友弥氏、『Kis-My-Ft2』元メンバーの飯田恭平氏らが退会を表明しています。いずれも考え方や方向性の違いなどを理由としていますが、きっかけは3日に行われた当事者の会とジャニーズ事務所の面会の席で、代表の平本氏と副代表の石丸志門氏が『SMILE-UP.に入れてほしい』などと発言したことです。本人たちはその後、その件について釈明していますが、純粋に償いや業界の健全化、再発防止を求めているのに対して、一部の人間がこれを機に多額の補償金を勝ち取ろうと躍起になっている様子などが見て取れたことに、『もう一緒にはやれない』と嫌気がさした人もいたようです」(スポーツ紙記者)
もともと、性加害を訴える元タレントたちの間には温度差があった。
「当事者の会には、もともとカウアン・オカモト氏や橋田康氏が参加していないなど、一枚岩ではありませんでした」(芸能ライター)
■眉唾情報が多いが、一部は事実と認められるものも
この状況に一番憤りを感じているのが、ジャニーズのタレントたちを応援しているファンたちだ。
ジャニーズ事務所がジャニー氏の性加害を認定し、謝罪した9月7日の記者会見後、スポンサーが所属タレントが出演するCM契約の見直しを次々に発表。それに追随したテレビ各局が、ジャニーズタレントの新規起用を見送る事態に発展。
10月2日の会見で発表した社名変更によって、一部はグループ名の変更を余儀なくされている。16日には、ジャニーズ事務所の所属タレントの公式グッズを扱う全国4カ所の「ジャニーズショップ」が閉店(オンラインショップも同日閉店)。
推しを応援する機会が少なくなりつつある中、一部のファンが反撃に出ている。
「【ジャニーズ問題の現状まとめ】と題して、性加害を訴えている元タレントたちのウソなどをXでポストしています。例えば、ジャニーさんは1974年に直腸がんの手術で直腸を全摘し、人工肛門にして以降、性機能障害を訴えていることからジャニーさんは冤罪だといったものから、元タレントが申告している被害について当日その現場にいなかったといったもの、当事者の会代表が過去にジャニーさんから性被害を受けたことがないとインタビューで語っている動画の存在など、ジャニオタが全精力でかき集めた情報をポストしています。眉唾の情報が少なくありませんが、一部、事実と認められるものもありました」(前出・芸能ライター)
9月13日に設置しされた被害者救済委員会によると、9月30日時点で連絡のあった478人のうち、被害を申告し補償を求めているのが325人。早期の補償を実現するため、確認作業や補償金の算定手続きなどを進めているが、ジャニーズ問題はますます混とんとしてきている。
引用元: ・「ジャニーズ性加害当事者の会」退会者が相次ぎ…《ジャニーさんは人工肛門にしてから性機能障害を訴えているから冤罪》とジャニオタ反撃 [冬月記者★]
なら当事者の会ってなんなんだろう
だから被害者の会とは言ってないんだろw
ジュリーはそれすら知らなかったんだろ
ヲタって恐ろしいほどの情熱を持っているんだ
令和になった頃くらいからこういう被害者のポジション取ること考えて行動する人が増えた気がする
調べたらお前のが正しくて吹いた
ジャニオタ暴走しすぎだろ