「スカートは短いほうがいい」福岡・福田市長が不適切発言問題で謝罪　ゆきぽよ「誰が言うかによって違う」

福岡県中間市の福田健次市長
「挨拶とスカートは短いほうがいい」。福岡県中間市の福田健次市長が10日、北九州市で開かれた会合で挨拶した際にそう発言し、ハラスメントなどと物議を醸した。

福田市長は「場を和ませる意味で使わせていただいた」などと釈明していたものの、12日にこの発言を不適切だったと謝罪している。

これにタレントのゆきぽよは「ギャル代表」として意見を求められると、「ギャルが『挨拶とスカートは短いほうがよくね？』と言うのと、市長さんのちゃんとしたおじさまが『挨拶とスカートは短いほうがいい』というのは全然印象が違う」と指摘。

「市長もエロい意味で言ったわけじゃなくて、ギャグとした意味で言ったと思う」とフォローしながらも「やっぱり誰が言うかによってが結構大事だからあまり言わないほうがよかったんじゃないかな」と見解を語った。

千原ジュニアは「これ、50年ぐらい前から言ってますよね。まだ言っているのか、そっちのほうが問題だと思うけどな」と、時代錯誤な発言だとバッサリ。国際政治学者の舛添要一氏も「ちょっと古すぎる」と同意した。
（『ABEMA的ニュースショー』より）

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