ABEMA TIMES
今月、行われた「生存権を求める京都デモ」が波紋を広げている。2013年から段階的に引き下げられた生活保護の基準額について、受給者や支援者など100人が不満を訴えた。
様々な主張をする中で、物議をよんだのが「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」というものだった。
生活保護は、憲法で定められた“健康で文化的な最低限度の生活を保障するため”の制度である。そのためSNSでは「旅行に行きたい?それは本当に最低限度なの?」「一生懸命に働いててもウナギなんて食えない…」など非難の声が噴出。一方で、「メディアの見出しの付け方が燃料になってる」「デモの本質は“旅行”でも“ウナギ”でもないのでは?」との指摘もあった。
なぜ生活保護はたびたび非難の的となるのか。『ABEMA Prime』では、受給者・支援者と議論をした。
20代受給者に聞く生活保護の実態と想い
生活保護を受給するしかまる氏(20代)は「大学受験に失敗し、ひきこもった。その後に上京、バイトの面接に行ったが、全く受からなかった。日雇いで生活をしていた。そこからプログラミングを始めて、知人と立ち上げたIT系の企業も失敗。体調とメンタルを崩し、生活保護を受けた。周囲からは『働けるよね?』などと言われたが、働けるかどうかは生活保護の条件になっていない。スムーズに受給ができた」と答えた。
今回のデモについては、「生活保護でもウナギを食べることはできるので、わざわざ訴える必要性はなかった。若者や生活保護を本当に必要としている人が”受給する”という選択肢を取りにくくなるのでは?」との見方を示した。
また、「生活保護はメンタルや身体的な体力がない人たちが使っていき、回復した後に働きたいと思ったら、働くという形が良いと思うし、そのように使うべき。最初は負い目もあったが、次第になくなった」と述べた。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/439a1ce887b598a81d6a28022382f52d385e9c2a
引用元: ・【生存権を求める京都デモ】生活保護「たまにはウナギも食べたいぞ」なぜ批判? 20代受給者「救われた」「利用し休んだ後に再び社会に」 [ぐれ★]
後悔するよ?
働いて最低限から抜け出せば良い
生活保護のシングルマザーは手取り44万。
働くはずがない。
そもそも働きたいと思うやつなんかいないんだよ。
だから働くのが大前提で、働けない奴が頼るのが生活保護だ。
働いてない奴が働いてる人より贅沢したいとか馬鹿なことを抜かすな。
ウナギを食べたいとか発想すらないわ
普通においそれと食べれるものじゃない