1: ちょる ★ 2023/10/27(金) 12:33:42.94 ID:??? TID:choru
村瀬さんの父親の敬三さんは、昨年3月に90歳で亡くなるまで観音寺の永久総代を65年間務めてきた。「おやじは寺を守ってきたことを誇りにしていた。まさかご本尊様が盗まれるとは思っていなかった」と村瀬さん。「『戻ってくるまでは死にきれん』と言っていた。おやじにも、いい報告ができる」としのんだ。
また、仏像が返還された際の保管方法について、「寺は無住で防犯設備はない。地域は過疎になり、住民も高齢化している」とし、「対馬博物館で保管し、寺にはレプリカを安置したいと考えている。皆さんと相談して決めたい」と語った。
対馬市の比田勝尚喜市長は「待ち望んでいた正当な判決で、うれしく思っている。一日も早く所有者のもとに仏像が戻ってくるよう、関係機関と調整し、必要な手続きを進めたい」とのコメントを出した。
大石知事は「仏像は地域の人々にとって大きな心のよりどころとなり、歴代伝えられてきた貴重な財産だ。正当な権利が認められたことは、大変喜ばしい」とコメントした。
また、朝鮮通信使など、日韓交流をテーマに両国で写真撮影を続けている対馬市出身の写真家、仁位孝雄さん(82)(長崎市)は
続きはこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231027-OYT1T50184/