1: ちょる ★ 2023/10/27(金) 22:38:48.01 ID:??? TID:choru
要するに、単純な「弱い者いじめ」とは逆で、「出る杭は打たれる」という構図。OECDの調査は、義務教育を終えた直後の15歳の子どもたちを対象にしている。その年齢で、すでに強い「横並び意識」が備わっているとは……。
認識の甘さを痛感しつつも、1つのエピソードを思い出した。先日訪問したある中学校の校長先生によれば、生徒から「褒めないでほしい」と言われることが少なくないそうだ。よくよく聞いてみると皆、「みんなの前で」褒められるのは困るのだという。一人だけ目立ってしまい、仲間はずれにされる可能性が高まるというのだ。
成績の善し悪しだけではない。身の回りのありとあらゆる要素が、「多数派と異なる」だけで簡単にいじめの理由になり得る。
「親や周りからの期待に応えなければならい」というプレッシャーと、「クラスで目立たないようにしなければならない」という同調圧力のはざまで、多くの子どもたちが苦しんでいる。
横並び意識の根底には、「自分たちのコミュニティは均質である」という思い込みがあり、「同じである」ことに安心を求める。そこから「皆と違うことは認められない」「異質なものは排除していい」といった風潮が生まれ、個人のやっかみに大義名分を与えてしまう。
子どもたちを「皆と同じであるべき」といった無意識の思い込みから解放しようとするなら、義務教育のうちに適切な介入が必要だ。
引用元: ・【社会】「成績が良いといじめられる」日本人の特殊性
2: 名無しさん 2023/10/27(金) 22:39:54.72 ID:7BuPd
良くも悪くも同調圧力
みんながー
みんながー
3: 名無しさん 2023/10/27(金) 23:26:24.52 ID:HuMGF
日本人の価値観で生きてる役立たずを使わなければ良い。
4: 名無しさん 2023/10/27(金) 23:36:56.09 ID:QIzxG
社会人になっても同じ
出る杭は打たれる
出る杭は打たれる