東京・浅草。きょうも外国人観光客が写真を撮ったり、買い物を楽しんだりしていました。
ドイツ人観光客
「ドイツと比べて交通費や食費などの生活費が(日本は)安い」
観光していたドイツ人から聞こえてきたのは、「日本は安い」という声。大きな要因は円安です。円安の影響は、世界の中での日本経済にも影を落としています。
各国の経済の規模を示す、名目GDP=国内総生産を表したグラフ。日本は2010年に中国に抜かれて世界3位に。それから10年以上、3位でした。しかし、今年はおよそ4兆2300億ドル。人口が日本の3分の2程度のドイツの、およそ4兆4300億ドルに抜かれ、世界4位に転落する見通しです。
各国のGDPをドルに換算して比較しているため、円安で実質的に目減りした形です。
さらに、ドイツでの急激なインフレも影響しました。
ドイツ人観光客
「外食費が30%から40%上がっています。生活に必要なコストがとても上がっています」
ドイツのインフレ率は、今年初めには8%を超えるなど日本よりも大きく、物価上昇がドイツの名目GDPをかさ上げしたと見られます。
ドイツ人観光客
「インフレに対する手当に加えて、毎年賃上げもあります」
そのほか、ドイツでは日本を上回るペースで経済成長や賃上げが進んでいたことも要因です。
西村康稔 経産大臣
「いずれにしても日本の成長力が低下している、低迷しているというのは事実」
西村大臣は「日本の成長力の低下」は事実だと指摘。政府が促す企業の生産性向上や、持続的な賃上げがどこまで実現できるか。世界4位となる今後の日本の経済のゆくえを左右しそうですhttps://news.nifty.com/article/economy/economyall/12198-2628191/
引用元: ・日本の名目GDP世界4位に転落へ 55年ぶりにドイツに抜かれる ドイツ人に聞くと「インフレ手当に加えて毎年賃上げもあります」 [バイト歴50年★]
ドイツと日本じゃ人工比率が違うだろwww
日本はまだ世界2位なんだよww
1、財務省の洗脳による消費税増税マンセーそれによる購買力の低下
2、非正規雇用の増大による所得の低下
3、アベノミクスによる自国通貨毀損
4、大企業の株主、役員優先で労働者の給料を上げる意識の低さ
5、氷河期世代切り捨てによる少子化の決定
6、理系冷遇によるイノベーションの低下、人材の海外流出
7、メディアの忖度による政治の監視機能の低下&御用コメンテーターの跳梁跋扈
8、官僚のレベル低下(特に財務省、経済産業省、厚生労働省)
日本は利上げできないから円安に突入して大きく毀損してしまった