【ウクライナ侵攻】ロシアの占領地を守るエリート「イルカ部隊」を増強…訓練され、戦場で犠牲になる悲しすぎる姿が撮影される

1: ちょる ★ 2023/10/28(土) 21:40:02.76 ID:??? TID:choru
<以前から軍用動物を利用してきたロシア軍だが、クリミアでは「部隊」を増強する様子が確認され、機雷などで犠牲になるイルカの姿も>

ロシアが、ウクライナの戦闘地域に近い海域に「軍用イルカ」を配備し、黒海でイルカ利用を拡大する動きを見せているという。欧州の海軍専門メディア「ネイバルニュース」の報道によると、クリミア半島西部のエフパトリアからほど近いノボオゼルノエにあるロシア海軍の基地に、イルカの囲いが出現したことが新たな画像で確認された。

イルカの軍事利用は、ウクライナ戦争以前から見られたものだ。ロシアがウクライナの特殊部隊を撃退するため、黒海の基地周辺で軍用動物を訓練・使用していることは以前から報じられてきた。今回の戦争が始まってからは、爆弾や機雷による火傷、またはソナーの影響で死亡したイルカたちの痛々しい写真も、現地では繰り返し撮影されてきた。

米海軍協会は、ロシアによるウクライナへの全面侵攻の開始直後に、セバストポリに駐留するロシア軍が港入り口に「イルカの囲い」を2つ設置したと明らかにしている。なお、米海軍も長年にわたってイルカを使用してきた。

今回の画像が確認されたノボオゼルノエはセバストポリの北方にあり、黒海におけるロシアの主要基地よりも、激しい戦闘が続くウクライナ本土南部に近い。また、ウクライナがここ数カ月で照準を合わせているエフパトリアのすぐ北に位置する。

ウクライナは、2014年にロシアが併合し、20カ月におよぶ全面戦争の足がかりにしているクリミア半島の奪還を宣言している。

イルカで敵のダイバーを撃退
ノボオゼルノエへの軍用イルカの配備は、

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https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/10/post-102934.php

引用元: ・【ウクライナ侵攻】ロシアの占領地を守るエリート「イルカ部隊」を増強…訓練され、戦場で犠牲になる悲しすぎる姿が撮影される

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