私のような者の耳にも、民放キー局の有名ディレクターが、アイドル志望の少女たちを食い物にしていた―という噂が入ってきます。ジャニー氏が、テレビ局の一室を〝レッスン場〟として使いながら、事に及んでいたという被害者の告白があります。同じことは、他でもあったのでしょうか。
日本商工会議所の小林健会頭(三菱商事相談役)は、「ジャニーズだけなのか」と疑問を呈し、「性加害という犯罪はジャニーズだけではなく、例えば未成年の女性に対する性加害が芸能界でなかったのか、メディアは調べる必要がある」と発言しています。
【中略】
しかし、ジャニー氏の問題では、現役の大物タレントたちは誰一人名乗り出ていません。これでは、いつまでたっても真相はわからず、再発防止につながりません。みな口をつぐむのは、ジャニー氏が「男色」専門の「小児性愛者」(ペドフィリア)だったからかもしれません。
そこで、これまでほぼ指摘されていないことを述べると、「男色」は日本では昔から盛んで、恥ずべきものではないということです。この点は、欧米キリスト教国とは全く違います。
井原西鶴は、男色は天照大神のときにさかのぼると書いています。『好色一代男』の世之介は、生涯で女3742人、男725人と寝ています。日本では、大昔から、僧侶から武士、商人、農民も、「男色」を楽しんでおり、そうした記録は山ほど残っています。織田信長も徳川家康も小姓を愛でていました。織田信長が森蘭丸を愛でたのはあまりに有名な話です。
続きはYahooニュース 夕刊フジ
2023/10/28
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dac4c87bd64280f3574a19c043daadc77338348
引用元: ・【夕刊フジ】日本は昔から「男色」が盛んだった…「小児性愛」とのセットは厳禁 [おっさん友の会★]
壊れるなぁ