21日に関係者77人にヒアリングを行った検証番組を放送したフジテレビだが、一部スポーツ紙によると、定例社長会見で“なぜ『スマスマ』での謝罪が検証対象にならなかったのか?”と記者から追及があったという。
これに、港社長は「番組制作においては、通常、出演者サイドと相談しながら、制作担当者が内容を決めている」とした上で、「あの放送については、解散がささやかれていた当時の状況を考えて、SMAPの5人が視聴者の皆さんに番組内で直接メッセージを出すというのが“自然なこと”と考えて放送した」と回答。
このコメントが報じられると、ネット上で「あれのどこが自然? どう見ても異常だったのに」「『自然なこと』という言葉に違和感しかない。フジテレビがタレントの人権を軽く考えてそうで怖くなった」と批判が噴出したのだ。
さらに、Xでは「#BPOにスマスマ審議の要望を送りました」というハッシュタグと共に、BPO(放送倫理・番組向上機構)公式サイトの「ご意見送信フォーム」から審議入りの必要性を訴えたと報告するユーザーが相次いでいる。
SMAP公開処刑の裏側……スタッフが「残酷なセリフ」言うようお願いしたか
“公開処刑”とも形容される生謝罪が行われたのは、2016年1月18日放送の『スマスマ』。
同13日に一部スポーツ紙に解散危機が報じられたことを受け、同番組の冒頭にスーツ姿のSMAPが登場。葬式のような暗い雰囲気の中、メンバーが順に「今回の件で、SMAPがどれだけ皆さんに支えていただいているのかということを、改めて強く感じました。本当に申し訳ございませんでした」(中居正広)などと謝罪を述べていくという、不気味にも思える映像であった。
当時の裏側については、同番組を担当していた放送作家・鈴木おさむ氏が昨年、「小説『20160118』」のタイトルで小説化。
ノンフィクションではなく、あくまでも小説の体ではあるが、生放送当日にあるメンバーに対して「残酷なセリフ」を言うよう楽屋でお願いするシーンでは、「僕らはなぜその言葉を言わなければいけないのかを話さなかった。言えなかった」「その放送にスタッフとして、放送作家として参加した僕も戦犯である」などと意味深な文章がつづられていた。
引用元: ・【ジャニーズ】SMAP“公開処刑”は「自然なこと」…フジテレビ港社長にファン猛抗議 [ネギうどん★]
明るい雰囲気で歴代の曲を流してたエンディングも場違い感すごかった
みんな何も知らされてなかったんだろうな
あの糞内容のことは言ってない
ジャニヲタもスマヲタも馬鹿しかいないのか
そういうこと
読解力が乏しいアホが多いw