さらに、「やはりイスラム国がすでに存在しないラッカと戦闘員の妻らが収容されているキャンプに行ったという内容だった。後藤健二さんらISそのものの取材を試みて命を落とした記者たちがいたのに、IS壊滅後のラッカやキャンプ行った程度で『イスラム国潜入取材』を騙るなど報道機関として許されることではない」と憤慨。
「IS壊滅後のラッカやアル・ホールキャンプの取材は大いにやるべきだし、日本のキー局の本隊がそこまで行くのは日本のキー局としては画期的だと思うが、これは『イスラム国に潜入取材』では断じてない。出演してた報道の人たちが自ら言ったわけではないが、バラエティだからとウソ流していいわけがない」と続けた。
また「同様の取材をした人はかなりいるが、『イスラム国に潜入取材』なんて言う人は見たことない。あり得ないレベルのウソだから。シリア報道を見ていない人には理解できないし、そうした人たち向けには報道では届かないのも現実だからバラエティでやることは私は賛成する。でもウソ流して言いわけがない」と記した。
須賀川氏がxに「過激派組織イスラム国は事実上無くなっていますが、その危険な思想が色濃く残る、そして今なお醸成されている場所にいきました。
いま、イスラエルで今起きていることもまとめています」とつづった書き込みも引用。「『過激派組織イスラム国は事実上無くなっていますが、その危険な思想が色濃く残る、そして今なお醸成されている場所にいきました』の省略?として『「イスラム国」に潜入取材』『“イスラム国”に潜入取材』で間違いではないということでしょうか?」と
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https://news.yahoo.co.jp/articles/12d7f85c144e45921ca97ea3889cf38bff6d1c03
引用元: ・【TBS】クレイジージャーニー「ウソ流した」安田純平氏が痛烈批判「恥ずかしくないのかTBS」イスラム国の首都取材に