10月21日に茨城・水戸市民会館グロービスホールで行った公演が波紋を呼び、チケット代の返金騒動となったシンガーソングライター・山崎まさよしが2日、愛知・名古屋ダイヤモンドホールで全国ツアーを開催した。
会場前には報道陣約30人が集結。ライブ運営会社は2日の昼頃にx(旧ツイッター)で、指定席が満席となり当日券が発売されないことを発表していた。グッズの物販で会場を訪れた50代女性ファンは「いつもどおりのライブを期待します。楽しいライブにしてほしい。楽しくライブして、おしゃべりしてくれたらうれしい」と期待し、「誠実な方なので、ファンクラブでもしっかりやると言っていた。心配されるようなことは何もない」と話した。
ファン歴30年の女性ファンは「今回もMCが多くてもそれはそれで良いと思う。そんなに頑張らなくて良いのに。水戸では泣き叫ぶ人もいれば、別に歌いたくないならいいという二極化でした」と達観していた。
午後7時から公演は始まり、午後9時半ごろに終了。ライブに訪れたファンによると、山崎はライブ冒頭で「ご心配をかけております」と反省気味だったという。特に曲数は気にしていたようで、14曲目までセットリストを数えており「今日はメニューをこなす」「こんな大事になるとは」と語っていたという。1曲目には「セロリ」、最終曲には「僕はここにいる」が歌われた。
また、ファンからは山崎のMC中に「もっと語って」と声が飛んだようで、山崎は「俺になんか言わそうとしとるやろ!」と苦笑いし、会場が爆笑の渦によまれていたという。
水戸公演で山崎は「今日は、お客さんと話がしたい」「歌うのは、しんどい」「気に入らないならチケット代返金しますよ」などと発言し、ファンが泣き叫びながら「歌ってよ!」と猛抗議するなどして、会場は騒然となったとSNSなどで話題に。コンサートは約2時間半だったが、10月9日の神奈川・座間公演に比べ、演奏した曲数は大幅に少なかったという。
引用元: ・【山崎まさよし】公演払い戻しを反省「こんな大事になるとは」 客席からは「もっと語って!」の声 [Ailuropoda melanoleuca★]
払い戻しするのは良いとして
なにが悪いのか分かってなさそうだな
演説おばさんというか