大相撲の元横綱・貴乃花こと花田光司氏(51)が、一般女性(52)と8月29日に再婚したことを「週刊文春」(10月5日号)で公表。だが、大横綱はその裏で再婚相手の息子を巻き込んで“独立騒動”を起こしていた。なぜ貴乃花は恩人を裏切るようなことばかりを繰り返すのか――。
貴乃花と数年来親交を結んできた、さる芸能事務所関係者が言う。
「貴乃花の再婚相手は、かつてJリーグのヴェルディ川崎(当時)で活躍し、2018年11月に亡くなった藤川孝幸さんの元妻です。その息子の藤川誠人氏(26)が9月末、突然、貴乃花が業務提携していた芸能マネジメント会社Megu Entertainment(以下、メグ)に一通のメールを送り付けてきたのです」
それは今後、貴乃花の仕事に関する窓口は藤川氏に一本化されることになったとの一方的な通告だった。
「藤川氏はそのメールの中で『貴乃花事務所』の“所長”と名乗ったうえ、メグ側が貴乃花のために取り交わした企業広告の契約書の送付を求めてきたといいます。さらに来年1月末までメグとの間に業務委託契約が続いているにもかかわらず、肖像権の問題が生じるとして、メグのHPのトップページと所属タレント欄から貴乃花の画像や記載を削除するよう要求したのです」(同)
「権利ビジネスをかっさらおうとしているのは間違いない」
スポンサー企業をも巻き込んだ独立騒動のキーマン・藤川氏について、同関係者が次のように明かす。
「藤川氏は桐蔭学園から慶應大学に進学したものの、目指していたプロサッカー選手にはなれず、最近はサッカー日本代表の板倉滉選手のマネジメントを担当していると周囲に喧伝していました。ですが、本当にその仕事だけで生計を立てられていたのか。いずれにしても、母親の再婚という絶好の機会を捉えて、彼が貴乃花にまつわる権利ビジネスをかっさらおうとしているのは間違いありません」
続けてこうも言う。
「メグは今さら貴乃花を引き留めるつもりはないものの、業務提携の契約自体は残っている。藤川氏と協議した結果、HPの画像などについては、契約が切れる来年1月末まで残すことで合意したようです」(同)
〈わたしはかたぎの血筋じゃないので〉
「本当に貴乃花は、なにを考えているのかわからない人間なんですよ」
そうあきれるのは、貴乃花とは旧知の間柄の人物(以下、知人)だ。
「忘れもしない、協会引退後の貴乃花が2019年5月19日に帝国ホテルで一般社団法人貴乃花道場の設立会見を開いた、その前日の深夜のこと。なんの前触れもなく、貴乃花から“脅迫”とも受け取れる内容のSMSが、私の携帯に届いたのです」
内容は以下のごとくだ。
〈わたしはかたぎの血筋じゃないのでA夫妻やらせてもらいます/知らぬ顔しててください/もう限界です/Bさん私カタギじゃないんです〉
A夫妻とは、事務所の社長夫妻のことで、Bさんはこの知人を指す。意味が取りづらいのだが、「かたぎの血筋じゃない」と自称する人物が「やらせてもらう」「限界」などと言うのだから穏やかではない。
知人が打ち明ける。
「貴乃花はメグ社長の夫から、貴乃花道場の立ち上げに際して多額の資金援助を受けています。その設立会見の前日に、社長夫妻とも付き合いのある自分に対して、夫妻を間接的に“脅迫”するような荒っぽい文面のメッセージを送ってきたので、心底驚きました。しかも、真偽は不明ですが彼は普段からやくざとの付き合いを仄(ほの)めかしていましたから、なおさらただ事ではないと感じました」
何を怒っているのか、理由もわからない。慌てて返事をしてなだめようとしたものの、元横綱からの返信内容はすべて要領を得ない。そこで会見当日、帝国ホテルの控室で貴乃花を捕まえて、直接真意を質したが「はあ、すいません」などと述べるにとどまり、なぜそんなメッセージを送ったのかについては終始口をつぐんだままだったという。
振り返れば、貴乃花の人生は親しい人との決別の歴史ともいえるだろう。婚約者、母親、兄、そして相撲協会、前妻、息子……11月2日発売の「週刊新潮」では、貴乃花がこれまで家族、恩人と離別してきた過去と、今回の独立騒動の裏側について4ページにわたって詳報する。
引用元: ・貴乃花が知人に送った「わたしはかたぎの血筋じゃない」との“脅迫メール” なぜ恩人を裏切り続けるのか? [ネギうどん★]
こんなことで週刊誌に売るとかw
事務所がくそって思われるだけだろうに
業務提携が残り数ヶ月レベルになって、引き止めるつもりがないのなら
さっさと解除してやればいいだけ
芸能事務所の犬扱いかよクソw
亡くなってたんだな
一般なら即逮捕されてるだろ
貴乃花事務所の代理として聞いてきたのは別におかしくもない。
所属タレントじゃないから削除してくれも変でもない
まぁ藤川ってのがマネジメント業務してるのなら、自分でやってるってこと?
板倉なんて代表のCBだぞ・・・
キャプテン候補レベル。
代理人なら、もっといくらでも選べるけど
ただの私的な事務所契約でトラブルとか、さすが週刊誌の格好のネタだわなw