【芸能】シャンプーハット・恋さん、阪神ファンは“相手へのリスペクトない”に猛反論 「全て一緒にする考えがおかしいで」

お笑いコンビ「シャンプーハット」の恋さん（47）が3日までに自身のX（旧ツイッター）を更新し、阪神タイガースファンへの批判に反論した。

2日に行われた日本シリーズ第5戦は、阪神が0ー2の8回に6点を奪い、オリックス・バファローズに逆転勝利。通算3勝2敗とし、38年ぶり2度目となる日本一に王手をかけた。

大の“虎党”で知られる恋さんは「森下タイムリー　とらほー」と喜びをつづっていたが、一部のユーザーから「阪神ファンは相手へのリスペクトがない」などといったコメントが寄せられた。

これに恋さんは「全て一緒にする考えがおかしいで　一人一人全然違う人やで　特にこのシリーズオリックスを　リスペクトして戦ってる阪神ファン　めちゃくちゃ多いのに残念」と反論。

その後も、相手とやり取りを繰り返したが“和解”し、恋さんは「私も気持ちが昂っており失礼しました。あなたの指摘した様なファンがいてるのも事実です。阪神ファンの私ですらあなたと同じ思いです　でも熱量や愛情の深さからの人もいます　打たれた投手に暴言を吐きながら泣いてる爺さんを見た時思いました。熱く楽しく応援したいですね　よろしくお願いします」と呼びかけていた。