【北海道】痩せたクマが市街地に出没 例年なら冬眠している時期なのに…背景に極端な餌不足 このまま冬眠に入ると餓死も

1: ばーど ★ 2023/12/06(水) 09:04:03.48 ID:Xjd+1W0r9
雪の中を走り回るクマ。12月4日、北海道芦別市の市街地に現れたものです。体長1.2mほど、体重約70kgと痩せたメスのクマで2~3歳とみられています。襲いかかってくるそぶりを見せたため、危険と判断。事前の許可を得ていたため、駆除されました。この映像を見た専門家は。

「この時期は冬眠直前なので、本来であれば体脂肪をつけて太っていないとまずいが、そうは感じなかった。たくさん食べないといけないが、十分にできていない。そのため人里に出てきてしまった可能性が高い」(北海道大学大学院 獣医学研究科 坪田 敏男 教授)

例年だと11月下旬には冬眠に入ると言われているクマですが、2023年は異変が相次いでいます。

木にクマが背中をこすりつけています。

自分の臭いをつける「背こすり」という行為です。12月1日、北海道知床の羅臼町で撮影された映像です。

林の中を悠々と歩きまわるクマの映像も。12月3日に、やはり羅臼町で撮影されました。

猟友会の桜井憲二さんによると、羅臼町内に設置した自動撮影カメラには異なる3頭のクマが映っていたといいます。

この時期にクマが出没する背景は。

「冬眠に入るタイミングが遅れていると思う。2023年は極端に餌が足りていないので、このままでは冬眠に入ると命の危険がある。ぎりぎりまで餌を探しているパターンが考えられる」(北海道大学大学院 坪田 教授)

2023年9月には、同じ羅臼町でガリガリに痩せこけたクマが撮影されています。

クマの餌となるドングリの不作や、サケ・マスの遡上が少なかったため、餌を十分に食べることができなかったとみられています。

「夏から秋にかけてクマの餌が不足していたのは間違いない。極端に食べられなくて体脂肪を蓄えられなかったクマは、冬眠中に死んでしまう可能性も」(北海道大学大学院 坪田 教授)

2023年はクマの冬眠に大きな異変が起きているようです。

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北海道ニュースUHB 2023年12月5日 火曜 午後8:00
https://www.fnn.jp/articles/-/625558

引用元: ・【北海道】痩せたクマが市街地に出没 例年なら冬眠している時期なのに…背景に極端な餌不足 このまま冬眠に入ると餓死も [ばーど★]

2: ウィズコロナの名無しさん 2023/12/06(水) 09:05:01.07 ID:w/WvdG8q0
 .∩_∩;
;|ノ|||ヽ`
;,/ ● ●|
;|ヽ(●)ノミ
;彡、|U||\ .
./ ヽノノ> ):
(_二) /(/;
;|  ヽ;
‘ \Y/:
, /∧ヽ.
; (ノ Lノ;
3: ウィズコロナの名無しさん 2023/12/06(水) 09:07:02.31 ID:z5TCLD3u0
かはいそうだは
6: ウィズコロナの名無しさん 2023/12/06(水) 09:09:01.25 ID:sfK+TQXu0
このままいけば来年は淘汰されているのか
7: ウィズコロナの名無しさん 2023/12/06(水) 09:09:57.15 ID:428WpVv+0
クマー
8: ウィズコロナの名無しさん 2023/12/06(水) 09:11:08.52 ID:s+KWnaAz0
ちゃんと頭数把握して管理しとけば良かったのに
安倍の頃から適当になったよな
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