これを受けて、立憲民主党は11日午後、松野氏に対する不信任決議案を衆議院に提出しました。
決議案では「松野氏は国会の質疑のみならず、官房長官会見でも説明拒否を続け、内閣の情報発信者としての機能は完全に停止した。国民の政治に対する信頼は失墜し、国益を大きく損ない続けると断ぜざるを得ず、ただちに職を辞すべきだ」としています。
提出後、安住国会対策委員長は記者団に対し「松野氏は国家・国民のため職を辞すべきだ。松野氏の態度を見てこのまま続けてほしいという人は自民党にもいないのではないか」と述べました。
決議案は、12日の衆議院本会議で採決されることになっています。
松野官房長官「与えられた職責を果たしていきたい」
松野官房長官は午前の記者会見で「派閥で事実確認がなされている最中であり、また報道によれば刑事告発がなされ、関連して捜査が行われていると承知しており、私の政治団体についても精査して適切に対応していきたい」と重ねて述べました。
そのうえで記者団が「岸田総理大臣が近く、松野長官を更迭するとの報道があるが、官房長官としての任にあるのは適切と考えるか」と質問したのに対し「与えられた職責を果たしていきたい」と述べました。
一方、記者団が、去年、自民党の衆議院議員だった薗浦健太郎氏が政治資金パーティーの収入を記載していなかったことで議員辞職したことを踏まえ「パーティーの収入を正しく報告していなかったということなら議員辞職に値するのではないか」とただしたのに対し「個々の司法の判断に関して政府の立場で発言することは控えたい」と述べました。
続きはWEBで
NHKニュース
2023年12月11日 16時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231211/k10014284501000.html
引用元: ・【立民】松野官房長官に対する不信任決議案 衆議院に提出 [クロ★]
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、京都市議と府議にもパーティー収入がキックバックされ、政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかりました。いよいよ全国規模で自民党議員起訴まつり
・財務省の「財務省設置法=健全な財政の確保・法令違反」を正当化している。
・介護職員の賃金を引き上げるために介護保険料を引き上げよう
としている(=国民の貧困化)
・「新規国債を増発=国民を貧困化」して「ガソリン高/電気料金高/物価高」対策
を継続しようとしている。
・「少子化対策=女の政治利用=共産主義=違憲政策」を推進している。
・中国の水産物輸入禁止を引き起こした政府/自民党の失策を容認している。
・防衛費を倍増するための財源を確保しようとしている。
・「違憲=対ウクライナ戦争支援と対露経済制裁」を正当化している。
・ロシア外交官ら8人の国外追放を正当化している。
・トリガー条項の発動=新規国債の増発=国民の貧困化を主張している。予算を
成立させようとした。
・「新規国債を増発=国民を貧困化して」大学授業料の無償化を実現しようとしている
・男に育休の取得を強要している
だけの問題政党ではない。
NHKと新聞テレビは、岸田による組織的裏金作りを
派閥の会計責任者や一部の自民党議員の問題に矮小化するな。
岸田の【沈黙/隠ぺいによる正当化】はやめろ。