光一は18日、自身のインスタグラムを更新。SNSでの「誹謗中傷」に対し怒りの声をあげた。
発端は光一の主演ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」で共演した子役・小野桜介のインスタ投稿。ストーリーズにKinKi Kidsのライブに〝参戦〟したことを報告し「かっこよかった」「あこがれる」などとつづっていたが、招待されたと勘違いした一部のファンから心ない声が寄せられたという。
これに光一は「ご家族がチケット取ってくださったようで、、」と説明すると「おーちゃんにSNSで心無いコメントしてる人がいる」「まじ許せん」などと怒りの声をあげた。
旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)はこの1年、創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題で大きく揺れた。告発者には心ない誹謗中傷が寄せられ、大きな問題となっている。
光一は具体名は避けつつも「元々心に傷を負ってるのに、そこに攻撃的な言葉を投げるのはどうであれ絶対に許されない」と警告。続けて「色んなパターンがあるとは思うが、自分を応援してくれてる人にそんな人はいないと願いたいけど、もしそれが俺を守ろうとか、そういうつもりで先方に攻撃的なコメントをしたりしている人がいるなら、そういうのほんといらない」などと断罪した。
これに反応したのが、ジャニー氏の性加害を告発した1人で、元忍者の志賀泰伸氏。19日までにx(旧ツイッター)を更新し「光一くんストーリーとは言え。勇気ある発言ありがとう。想いは必ず伝わります」と感謝した。
さらに一部フォロワーに返信するカタチで「タレントだって辛いんですよ。中には何も感じてないタレントもいる 自身の事しか考えてない方もいます。光一くんは悩み、苦しみ、勇気ある発信をしたのです。私は分かります」とコメント。
その上で「いまだに、何故タレントを矢面に立たせる。ジュリーさん!」と、創業者一族の藤島ジュリー景子氏の名前を出し、対応を批判した。
引用元: ・【SMILE-UP.】堂本光一〝怒りの声明〟に元忍者・志賀氏が反応「何故タレントを矢面に…ジュリーさん!」 [Ailuropoda melanoleuca★]