一方、被害者の補償に特化した業務のみを行うこととなった「SMILE-UP.」(旧ジャニーズ事務所)は、東山紀之社長(57)の元、補償業務が進められているようだ。
独立する者、STARTO社の福田社長に理解を示す者など、所属するタレントたちの近況は断片的に伝わってくるが、発売中の「女性自身」がその内情を「旧ジャニーズ『5派閥に分裂!』新相関図」として整理して解説している。
「STARTO社」契約を結ぶとみられるグループ、それ以外は…
「5派閥」とは、(1)木村拓哉ほか、「STARTO社」と契約を結ぶとみられるグループと現在はそこに属している「株式会社TOKIO」、(2)元SMAPの3人による「新しい地図」、(3)23年3月に滝沢秀明氏によって設立された「TOBE」、(4)20年4月に退所した中居正広の個人事務所の「のんびりなかい」、(5)そして俳優業に軸足を置く生田斗真や岡田准一らの「独立派」である。
記事では中居が最近、マネジャーを募集し、事務所拡大をはかっていることから、「STARTO社」と契約を結ばなかったバラエティー志向のタレントを受け入れる考えがある可能性や、「株式会社TOKIO」も完全独立し、そこに移籍するタレントも出てくる可能性について触れているが、各勢力の今後については、決して明確ではなさそうだ。
ジャニーズ問題に明るいベテランスポーツ紙記者はこう話す。
「まず本体の『STARTO社』は今後も収益の柱であるライブ収入を主軸にしてやっていくのでしょう。Snow ManやSixTONESがドームツアーなどを行えば、チケットとグッズの収入で何十億円という売り上げがあります。旧ジャニーズからその事業に精通するスタッフはそのまま移籍しています。新社長は各タレントとの契約の問題と同時に、そうした楽曲の権利関係の交通整理が大きな仕事になってくるはずです」
滝沢氏の「TOBE」は“来る者拒まず”のスタンス
ドラマやバラエティー番組の出演ギャラなどはそれに比べれば微々たるもの。あくまで「STARTO社」は楽曲やコンサートなどでの収入で、今後も権勢を誇るのではないかと、この記者は言う。
「一方で、補償問題が一段落したら、東山がタレントに復帰するのは間違いない。その時は、『STARTO社』とエージェント契約を結ぶことになるでしょう。『新しい地図』と『のんびりなかい』の合流? ないでしょうね。一度限りの復活とかならあるでしょうけど。それぞれすでに十分な地位を築いていますから合流するメリットはない。
また俳優業が順調な『独立派』は、特にライブなどもやる必要はないので、今後も方針継続が予想されます。それと確かに、タッキーの『TOBE』は“来る者拒まず”のスタンスなので、『STARTO社』には行かずにそちらに行くタレントは出てくるでしょうね」
しかし、いずれにせよ、かつてのように“テレビ局が忖度しまくりのジャニーズ事務所の独占状態”とはならず、まさに群雄割拠の戦国時代になっていくだろうと言う。性加害問題に端を発したジャニーズ帝国の「解体的出直し」は来年もさらに進んでいきそうだ。
引用元: ・ジャニーズ新勢力図「5派閥」に分裂…性加害問題で解体的出直しの真っ最中、最後に笑うのはどこか [ネギうどん★]
ジャニー喜多川は性加害者
滝沢秀明や三宅健はジャニー喜多川を面白いおじさんとあちこちで言いふらした
これにより性被害者が増えた
まず自分が真っ先に何をしなくてはいけないか考えようね
最新 長瀬https://i.imgur.com/0pcE0V2.jpg
ここ数年で辞めた奴らって
そもそもジャニー派じゃねぇ?ってとこ