12月25日までにそれぞれのInstagramのストーリーズを更新し、〈この度、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んで行くこととしました〉と双方の連名で発表。
〈この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます〉と円満な離婚であることを強調した。
2人は2012年2月に電撃結婚し、約2か月後、メイサは所属事務所を通し、妊娠4か月であることを公表。
同年9月に第1子女児、2017年6月に第2子男児の出産が発表された。
ビッグカップルなだけに、結婚当初はあらゆる意味で業界が大騒ぎになった。
「この件もあって、当時は予定されていた赤西の日本ツアーが全日程中止に。会場やスタッフなどへの違約金が発生した場合、赤西が自ら負担することになりました。違約金は総額2億円に及ぶとの報道もありました」(スポーツ紙記者)
新婚早々に迎えた大ピンチ。メイサは産後5か月で芸能活動に復帰し、家計を支えた。
一方で、2014年2月末で所属した芸能事務所を退所した赤西にとっても、大事な時期だった。そのぶん、育児をめぐってすれ違いも多々あったようだ。2014年、メイサの知人が『女性セブン』でこのように証言していた。
「赤西さんが事務所を辞めることは、当然メイサさんも知っていました。でもそれは、相談ではなく決定事項だったそうです。かといって、事務所を辞めた後どうしたいかという明確な話もしてくれない……。
子育てでもよくもめてましたよ。仕事で忙しいメイサさんに代わって、赤西さんがイクメンに専念してくれるかといえば、彼は自分の時間のほうを優先するので、子どもは沖縄の両親に預けてばかりでしたから……。
彼女に赤西さんのことを聞くと、“あ~、1週間会ってないからわからない”って言うんですけれど、もう夫婦って感じはしないんですよね……」
哺乳瓶洗いながら泣いていた
メイサ自身が育児にまつわる苦悩を吐露したこともある。
2021年1月、Instagramでファンの質問に答えた際、産後うつや育児ノイローゼの経験を聞かれて、〈今思えばそうだったのかも。哺乳瓶洗いながら泣いてた〉と告白していた。
「浮気を許すかどうかという質問には〈浮気以外に何か不満があれば浮気が着火剤になる可能性はあるかもね〉と答えていました。ただ、〈自信持ってるとこ〉と夫のリスペクトする部分を明かしてもいたので、当時は特に不仲のようなものを感じたりはしませんでした。
第2子出産後まもなく行われたトークイベントで、メイサさんは『(赤西の協力が)大きいです。基本的に(家事)全般やってくれる』とも語っています。結婚当初はゴタゴタしたとしても近年は良い形に収まっていた印象で、ネット上では、“理想の夫婦”と呼ぶ声も増えていました」(前出・スポーツ紙記者)
しかし、一部のファンはSNSを通じて違和感を覚えていたようだ。
メイサを長年応援している30代女性が語る。
「メイサさんは今年5月、19年所属した芸能事務所を離れ、今後は海外を拠点に活動していくことを発表しました。それにともない、Instagramアカウントもリニューアルのような形になったのですが、以前はあまりSNSを更新するタイプではなかったのに、退所以降は5日に1、2回は必ず更新するようなペースになっています。おまけにスレッズのアカウントまで開設しました。
メイサさんは2018年のドラマ出演を最後に女優業をお休みしていますが、今年7月には『しゃべくり007』(日本テレビ)で6年ぶりの地上波テレビ出演も果たしました。下のお子さんが小学校に上がる年齢になり、芸能活動にまた注力していくのかと嬉しく感じていましたが、離婚の準備という背景もあったのかもしれませんね」(メイサのファン)
女優業に復帰する日は近そうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c2e76338471c6221668dece1f1419fe1b256748?page=1
引用元: ・【芸能】赤西仁と離婚 黒木メイサが打ち明けていた産後に「哺乳瓶を洗いながら泣いた」日々 ファンが察知していたSNSでの異変 [jinjin★]