そして自身のX上で、「有馬記念で54万円とかした女のイヴのディナーです」というコメントと共に、もやしディナーの写真を投稿した。
配信者としては一種の様式美のような流れだったが、ネット上ではVTuber=勝ち組というイメージを持つ人も多いようで、思わぬ反発が巻き起こることに。
《大金を溶かせる奴が貧乏アピールするな》《一般人が引くほど稼いでるのはどう足掻いても事実なんだから無理して貧乏アピするのはやめた方がいい》と揶揄する声が上がると共に、《もやしエアプか?
48円は高いよ》《一袋48円のもやしはブルジョワだ…》ともやしの値段論争にまで発展していた。
こうした反応に対して博衣も思うところがあったらしく、X上で反論。《近くのコンビニに駆け込んで普通のもやし売ってなくて唯一売ってた洗わないで食べられる大容量もやし買ったから48円なんや!写真は3分の1の量だよ!》と1袋48円の真相を説明し、《あとスパチャは全額本人の手元には来ないよ!
54万は普通に大金じゃい!笑》とVTuberの懐事情についても説明を行っている。
「ホロライブ」メンバーの平均年収はいくら?
現在の「ホロライブ」といえば、VTuber業界でもトップの数字を出している最大手グループ。過去にはYouTubeのスーパーチャット世界一の記録をもつ“スパチャクイーン”を何人も輩出している。
博衣もまた2023年にスーパーチャット世界一に輝いたVTuberで、YouTubeのデータ収集サイト「PLAYBOARD」によると、1月1日~12月10日の集計で7,818万4,370円という金額に達していた。
そうした背景があったからこそ、“庶民アピール”を受け入れられないネットユーザーがどこからともなく現れてしまったのかもしれない。
「『ホロライブ』メンバーは以前から《お金持ちじゃない》と発言することがあり、実際に配信活動にあたってさまざまなコストがかかっていることも想像できます。
とはいえ、『ホロライブ』はほかのVTuber事務所と比べても演者報酬の割合が高いことで有名。2023年8月9日に発表されたカバー株式会社の決算によると、2024年3月期第1四半期の演者報酬は9.1億円となっています。現在の『ホロライブプロダクション』全体の所属人数が75人なので、単純計算で割ると1人あたり約1,213万で、年収にすると4,800万以上ということになりますね。
さらにいえば、人気と報酬は比例するはずなので、売れっ子である『ホロライブ』本体のメンバーはもっと平均年収が高い可能性もあります」(VTuberライター)
その一方で、最近の「ホロライブ」では体調不良によって活動休止に入るメンバーが相次いでいる。おそらく人気VTuberの仕事は、一般的に想像されているよりも過酷なのだろう。実際のところ、もやしの値段にすらツッコミを受けるような仕事は、この社会で他に存在しないはずだ。
https://myjitsu.jp/enta/archives/122081
https://pbs.twimg.com/media/GCGvBs_bgAA1aiQ?format=jpg&name=4096×4096
引用元: ・【VTuber】推定年収4800万円以上『ホロライブ』人気VTuberの“48円もやしディナー”に猛反発「貧乏アピールするな」 [ネギうどん★]
脳がどうたらとか言って
https://hjyuu.peterfecit.com/1229m/goadjx.html