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12/30(土) 20:00配信
閉店の日、銀座若松の前には土産用のあんみつや店内での食事を求め、大勢の人が列を作った=2023年12月30日午後4時12分、東京都中央区銀座5丁目、山口啓太撮影
東京・銀座の甘味処「銀座若松」が30日、130年の歴史に幕を下ろした。
銀座若松は1894(明治27)年、お汁粉屋として創業。1930(昭和5)年に客から「もっと甘いものが食べたい」と要望を受け、店の2代目がみつ豆に自家製のこしあんをのせ、あんみつが誕生したとされる。以降、「あんみつ発祥の店」として広まった。
【写真】銀座若松の「元祖あんみつ」
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20231225001666.html
71年に商業ビル「銀座コアビル」がオープンし、敷地内にあった店もテナントとして、その中に入った。創業以来、場所を変えずに営業を続けてきたが、今回、ビルの再開発に伴い、閉店することとなった。
この日夕方、店の前には食事と土産を目当てに50人ほどが列を作った。店の外観や商品を大勢の人が写真に収めていた。
(略)
閉店予定の午後6時になっても客足は途絶えず、「在庫がある限り」と営業時間を延長した。
時期は未定だが、店は都内の別の場所で営業再開を検討している。店長の門脇桂子さん(43)は「創業時からたくさんのお客さんに支えられ、この場所で最後まで商品を出せたことに本当に感謝です。次の場所でも多くの人に知ってもらい、愛してもらえたらうれしい」と話した。(山口啓太)
※全文はソースで。
引用元: ・【東京】「あんみつ発祥」の銀座若松、最終日も客足途絶えず 1894年創業。営業再開を検討 [少考さん★]
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