序盤から流れをつかんだのは青森山田。積極的に敵陣で攻め続け前半11分、左のコーナーキックからゴール前に上がったボールを身長190センチのDF小泉佳絃(かいと、3年)が頭で合わせてゴール。青森出身の“巨人”によるヘディング弾で先制した。
一方で、市船橋は序盤こそ攻めあぐねたが、その後は徐々にシュート数も増え、流れをつかんでいった。後半には応援団が演奏する名曲「市船ソウル」を背に攻勢を強め、後半31分、敵陣右でMF太田隼剛(3年)が左足でつないだボールをFW久保原心優(2年)が右足で振り抜いてゴール右に刺さる同点弾を決めた。
PK戦では市船橋の1人目と4人目が失敗。青森山田は4人目が失敗したが、5人目が決めた。
青森山田の正木昌宣監督は「みんなでハードワークして勝ちきって本当によかった。選手たちがあきらめないで戦ってくれる。あさって(の決勝で)最高のパフォーマンスが出せるように、しっかり準備して優勝を目指して頑張りたい」。GK鈴木将永(3年)は「すごくうれしい気持ちもある。自分たちは優勝するという強い気持ちの中でこれまで戦ってきた。次、勝って優勝したい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a75258b48c8e30eabc4096edaf328db2f020405d
引用元: ・【サッカー】青森山田が市船橋をPK戦で撃破 2大会ぶり4度目Vへあと1勝 高校サッカー準決勝 [久太郎★]
彼らだって一生懸命にサッカーやってるのに
1位 青森山田 得失点差+29
2位 尚志 得失点差+26
3位 川崎フロンターレU18 得失点差+40
4位 柏レイソルU18 得失点差+20
5位 市立船橋 得失点差+6
6位 流経大柏 得失点差+1
7位 昌平 得失点差-4
8位 前橋育英 得失点差-13
9位 大宮アルディージャU18 得失点差-13
10位 FC東京U18 得失点差-10
11位 横浜FマリノスU18 得失点差-16
12位 旭川実業 得失点差-662023 プレミアリーグWEST
1位 サンフレッチェ広島U18 得失点差+23
2位 ヴイッセル神戸U18 得失点差+23
3位 静岡学園 得失点差+7
4位 大津 得失点差+4
5位 横浜FCU18 得失点差-3
6位 東福岡 得失点差+3
7位 米子北 得失点差+4
8位 名古屋グランパスU18 得失点差-1
9位 サガン鳥栖U18 得失点差-7
10位 神村学園 得失点差-9
11位 ジュビロ磐田U18 得失点差-10
12位 履正社 得失点差-34
※大津は3試合0ー3の不戦敗
1位 京都サンガU18 得失点差+28
2位 近江 得失点差+6
3位 阪南大高 得失点差+7
4位 京都橘 得失点差+11
5位 東海大仰星 得失点差+2
6位 ガンバ大阪U18 得失点差-6
7位 興國 得失点差-8
8位 セレッソ大阪U18 得失点差-4
9位 近大附 得失点差-16
10位 東山 得失点差-172023 関西プリンスリーグ2部
1位 神戸弘陵 得失点差+31
2位 京都京栄 得失点差+19
3位 大阪桐蔭 得失点差+16
4位 金光大阪 得失点差+8
5位 近江B 得失点差-3
6位 産大附 得失点差+7
7位 大阪学院 得失点差-9
8位 報徳学院 得失点差-16
9位 三田学園 得失点差-20
10位 桃山学院 得失点差-33
2024 関西プリンスリーグ2部 参加チーム
セレッソ大阪U18(プリンスリーグ関西1部から降格)
近大附属(プリンスリーグ関西1部から降格)
東山(プリンスリーグ関西1部から降格)
大阪桐蔭
金光大阪
近江B
大産大付
初芝橋本(都道府県リーグ1部から昇格)
ヴィッセル神戸U18B(都道府県リーグ1部から昇格)
滝川第二(都道府県リーグ1部から昇格)
心地よい