2023年第4四半期における出荷台数の上位5ベンダーなどは以下のとおり。括弧内は、いずれも前年同期の数値と前年同期比。
1位:Lenovo
出荷台数:1610万台(1550万台、+3.9%)
市場シェア:24.0%(22.5%)
2位:HP
出荷台数:1390万台(1320万台、+5.4%)
市場シェア:20.8%(19.2%)
3位:Dell Technologies
出荷台数:990万台(1080万台、-8.2%)
市場シェア:14.8%(15.7%)
4位:Apple
出荷台数:570万台(700万台、-18.4%)
市場シェア:8.5%(10.1%)
5位:Asus
出荷台数:420万台(480万台、-11.9%)
市場シェア:6.3%(7.0%)
その他
出荷台数:1720万台(1770万台、-2.4%)
市場シェア:25.7%(25.6%)
合計
出荷台数:6710万台(6890万台、-2.7%)
2023年通期の出荷台数は2億5950万台で、前年の3億150万台に比べ13.9%減。2022年も前年比16.5%減と出荷台数を減らしていた。2年連続で市場縮小したのは、1995年に統計を取り始めて以来これが初めてだそうだ。COVID-19パンデミックの影響でPC購入が一時的に急増した反動とみられる。
今後については、企業のPC更新やゲーム用PCの人気といった好材料が予想されており、2024年のPC市場は力強さを取り戻すという。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/8897fb6fbcfd70c299d4c60ee02d269c223aa1d5
引用元: ・世界PC市場、2023年第4四半期は2.7%減、通期は13.9%減と低迷 底を打ち2024年は増加へ [首都圏の虎★]
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20190916015/
NECは日本コンピューターの始祖でありながら、2011年にレノボに売却した。そのレノボだが、8年が経過した現在、コンピューター産業はすでに斜陽産業になっていた。
レノボの業績は下降の一途を辿って、逆に、NECはコンピューターが斜陽になることを
とっくに認識していたと称賛した。
また、こうした先見の明は日本のテレビにおいても発揮された、中国は日本の最も大きな
事業を買い取った、日本の製造業は終わったという論調にあふれていたが、しかし、
現在は家でテレビを見る人は減っていると説明し、日本人はこれを予期していたがゆえに
テレビ事業を捨てたのである。
古い端末だとCPUが対応してない
グラボは5年で買い替えるけど
家庭用・娯楽向けにはスマホとタブレットでいいし
よほどのゲーマーとかならPCだろうけどさ