【自民裏金事件】自民・無派閥議員が新組織設立へ「無派閥が派閥?冗談みたい」の声

　自民党の無派閥議員4人が12日、国会内で会合を開き、無派閥限定で参加者を募って新組織を立ち上げる方針を決めた。安倍派の裏金事件をきっかけにした政治改革の議論に対し、無派閥同士で連携して影響力を強める狙いを強調する。　集まった4人は赤沢亮正・財務副大臣、坂井学・元官房副長官、橘慶一郎・元復興副大臣、田中良生・元国土交通副大臣。党内に77人いる無派閥議員のうち中堅・若手に呼びかけ、18日にも発足させる。

赤沢氏は狙いについて「裏金問題もあって無派閥がどんなことを考えているのか、党にも世の中にも知ってもらう必要がある」と記者団に語った。日常的に集まる「互助会的な機能」を持たせるとして「発信力を高めることが党のためにもなる。派閥の弊害を少なくすることにも役立つ」とも述べ、党の政治刷新本部の議論に無派閥の意見を反映させたい考えを示した。

無派閥の連携の動きに、派閥…

朝日新聞
2024/1/12 18:45
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS1D6330S1DUTFK00S.html

【自民党の裏金作り事件】そもそもの原因は、自民党の派閥政治だ。
派閥がなければ裏金作りもなかった。

自民党総裁の岸田は、その派閥政治を続けると明言した。

その上で、
政治資金問題で“新たな組織”「通常国会で議論できるよう進める」
と述べた。

政治資金規正法の改正など必要ない。
派閥を解消すればたちどころに解決する。

岸田は腐敗の【原因】を死守する一方で、
【形式の】政治資金規正法の改正で【逃げ】を打っているのだ。

またしても【イカサマ政治】だ。

そしてその【逃げ】に賛同しているのが
立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、共産党だ。

馬鹿か

毎日新聞の直近の政権支持率は１６％だ。
国民の８割が否定している岸田は
責任を取ってただちに内閣総辞職しろ。

自民党の派閥政治＝数をバックにした取引と駆け引きの政治
＝反民主主義
＝未開の土人

民主主義は「議して決する」
群れて決するものではない

土人が

▼そしてこれに対するＮＨＫと新聞テレビによる
派閥政治の【沈黙／隠ぺいによる正当化】こそが、
岸田が居座っていられる理由なのだ。

読売新聞　１月１２日の記事＞自民『派閥』議論着手　刷新本部

どろぼうが集まって、どろぼうをやめるかどうか議論する
のと同じだ。

▼令和の一大笑い話だ。

そして結論は見えている。派閥維持だ。
そもそも岸田はすでに派閥は解消しないと明言したじゃねえか。

岸田は、健康保険証の廃止を１年間延期することを検討すると
言っておきながら、ろくな議論もせず、ほとぼりがさめると
結局、延期しないことにした前科がある。

▼岸田は犬畜生にも劣る

読売新聞　１月１２日の記事＞能登地震　感染症警戒　２次避難急ぐ　バスなど５７００人分確保

２次避難が必要なことは、これまでの災害でいやというほど見せつけられてきた。
それにもかかわらす１０日以上経った今、まだ完了していない。
おかげで関連死者が８人も出た。

▼陣頭指揮をとっている岸田が無能だからだ。

＞感染症警戒　避難所　クラスター封じ

１０日以上も経つのにまだワクチンの全員接種、全員ＰＣＲ検査／隔離
をやっていない。クラスターが発生しない方がおかしいだろ。

臨床試験（治験）をやっていない危険物質＝ワクチンを打つ度胸は
政府には最早ないのだ。

誤作動だらけのＰＣＲ検査をやっても意味ないしな。

▼上記、『頭かくして尻かくさず』という。嘘つきどもが。

経団連は第二次安倍政権まで禁止されていた政治献金を
国民に仁義を切ることもなく復活し自民党に巨額の政治献金を続けてきた。・見返りは安倍による「法人税減税」だ。
・見返りは輸出関連企業における「円安→物価高」による円安差益だ。
・見返りはアベノミクスのおける巨額の財出による
「利益供与」だ（例：三菱重工）

そして２３年度補正予算で巨額の「見返り」を手にした（例：ガソリン補助金）
そして２４年度予算案でも巨額の「見返り」を手にする（例：防衛費倍増）

一方で第二次安倍政権以降、国民の実質可処分所得が前年を上回った
ことはない。国民は貧困化した。

経団連は【国民の敵】だ。われら日本国民は経団連を許してはならない。