夜間にSAなどが満車になるのは、仮眠のためだけでなく、深夜割引の適用が始まる午前0時まで待機する車があることも原因の一つとされる。休憩の必要を感じたドライバーが、本来は駐車できない路肩に車を止めることもあり、首都圏近郊では昨夏、路肩駐車していたトラックに別のトラックが追突する死亡事故が発生した。
実験はSAの混雑緩和を図ってこのような事故を防ぐことが狙いだ。
吉備SAには116台分の大型車駐車マスがあり、そのうち、西側の入り口に近い場所にある5台分を「短時間限定駐車マス」にした。路面を黄色と青で「短時間」「60分」などと大きく塗装し、近くには「ご利用は60分以内で」と強調した案内看板も設置した。
福岡県から大阪府に食品を運ぶ途中で吉備SAに立ち寄った大阪府守口市の男性ドライバー(65)は、「3時間ほど走ったら疲れを感じるが、夜間のSAやPAはほぼ満車で困っていた。いろいろと解決策を考え、試してほしい」と話す。
以下全文はソース先で
読売新聞 2024/01/12 06:55
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240112-OYT1T50032/
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引用元: ・【高速道路】夜間なのにほぼ満車のSA・PA、上限1時間「駐車マス」で解消図る…休憩あきらめて出ていく車も [ばーど★]
休憩できないと事故を起こす
ドライバーが出ると思うけど。
休憩できるスペースを
拡張したほうがいいのでは。