しかし、直後にアクシデント。ミランのGKメニャンがウディネーゼサポーターからの人種差別チャントを主審に訴えて試合続行を拒否。主審も即座に受け入れ、試合は中断されることに。
チームメイトやウディネーゼの選手たちにも慰められたメニャンは、10分後に試合に戻ることを決断。スタジアムからはブーイングが鳴り響くという異様な空気感の中、再開された。
試合はその後、調子を落としたミランが逆転を許す展開に。それでも83分にヨビッチの得点でスコアを振り出しに戻すと、90+3分にオカフォーが劇的な決勝点を奪取。人種差別に負けなかったミランが、4連勝を達成している。
試合後に『Sky Italia』のインタビューに応じたGKメニャンは、「最初のスローインでボールを取りに行ったら、『サル』と呼ばれるのが聞こえたんだ。でも、何も言わなかった。そしたらまた呼び始めたから、ベンチに助けを求めた。こんな状況でサッカーはできないと言ったんだ」と、中断を要求したときの様子を詳細に説明。そして、人種差別について「こういうことはサッカー界ではあってはならない」と訴えかけている。
フランス代表のチームメイトであるエンバペは、騒動後に自身の『X』を更新。「マイク・メニャン、君は一人じゃない。僕らは皆、君とともにいるよ」とメッセージを送るとともに、人種差別に対する苛立ちをあらわにした。
「いつも同じ問題で、いつも解決策はない。いい加減にしろ!!!!!!!!!!人種差別反対」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aab6ec36d75979c198e55c53a5fabb794a3fbd32
引用元: ・「いい加減にしろ!」エンバペ、人種差別チャントに激怒…同僚GKメニャンが被害で試合中断「君は1人じゃない」「解決策がない」 [首都圏の虎★]
人種差別に対してではない
またイスラムにやられるんじゃないのか
火の無いところに煙は立たないの拡大解釈