俳優・仲村トオルさん 能登半島地震の被災地に1000万円を寄付

俳優の仲村トオルさんは父親が石川県出身で今年の百万石行列で前田利家公役を務めることになっています。

金沢百万石まつり実行委員会によりますと、仲村さんは親族が石川県に住んでいることや今年の百万石まつりへの出演に縁を感じたことから、実行委員会を通じて被災地に1000万円を寄付したということです。

仲村さんは「被災された皆様、救援や復興に向けて日々、ご尽力されている関係者の皆様に心よりお見舞申しあげます。皆様が一日も早く、心穏やかな日常を取り戻せるようお祈り申しあげております」とコメントしています。
石川テレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/79542c3422e72a72c537fb65982ac95d24aabba3

https://kotobank.jp/word/%E5%8A%9F%E5%BE%B3-55652
精選版 日本国語大辞典 「功徳」の意味・読み・例文・類語
く‐どく【功徳】
[名]　(「く」は「功」の呉音) 仏語。

① 現在、また未来に幸福をもたらすよい行ない。神仏の果報をうけられるような善行。
すぐれた果を招く力を徳としてもっている善の行為。断食、祈祷、喜捨、造仏、写経の類。
※令義解（718）僧尼「功徳。〈謂。修善也〉」
※読本・昔話稲妻表紙（1806）四「読経にまさる功徳(クドク)なれ」 〔大乗義章‐九〕

② 神仏のめぐみ、ごりやく。善行をつんだ報い。
※性霊集‐一（835頃）喜雨歌「業障重 功徳軽」
※黄表紙・高漫斉行脚日記（1776）上「この御経のくどくあまねく人の知るところ也」