https://www.tokyo-np.co.jp/article/3060092024年1月29日 19時39分
さいたま市の埼玉県営秋ケ瀬公園で続いてきたトルコなどの少数民族・クルド人の春の祭り「ネウロズ」の今年の開催が危ぶまれている問題で、公益財団法人・県公園緑地協会は29日、中止を求めていた演奏を許可する検討を始めたことを明らかにした。過去に演奏を認めた例があり、明文化されたルールもなかった。方針が二転三転する協会の対応は批判を招きそうだ。
◆最初は「公園使用ダメ」から始まり…場当たり的対応続く
この問題では、協会の公園管理事務所長が「クルド人に公園を貸すなとの電話を受けた」として安全上の理由で開催を許可しない方針を伝えたが一転、謝罪した上で認めた。ただ「音楽再生はいいが演奏は禁止」と制限を付けた。
協会は「ドラムの練習が問題になり2020年11月以降、演奏は全面禁止した」と主張したが、県が公表する園内調査では、21年8月に音楽隊の演奏を許可。禁止を明記した文書もなく、たて看板で「ドラムなどの練習、大音量で音楽を流すなど迷惑行為は禁止」と表記するだけだった。
協会は「ルールがあいまいだった」と認め、一律に演奏を禁止するのでなく、イベントごとに協議し許可する方式の導入も検討するとしている。(池尾伸一)
※関連スレ
クルド人のお祭りに「公園使用ダメ」→撤回、でも「演奏ダメ」 埼玉県公園緑地協会の「差別的取り扱い」 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706116175/
【埼玉】クルドの祭りに「県の公園貸すな」 音楽が「テロ賛美」指摘も、川口のPKK支援団体が主催 [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1705987350/
引用元: ・「演奏は全面禁止」の根拠はあいまいだった…クルド人の春の祭り制限問題で埼玉県公園緑地協会 許可を検討 [少考さん★]
少子高齢化で、日本はこれから移民を受け入れていかなければならなくなっていくけど、
日本国憲法の公共の福祉が示す「一人はみんなのために」をできない人に日本国籍や永住権を与えるべきではないよ。これはアメリカが国籍を与えるときに聖書に国への忠誠を誓わせるように、
日本が受け入れる外国籍人に誓わせなければならないことで、
公共の福祉という日本語が理解できない人に国籍や永住権を与えるべきではないし、みんなのことを思いやれない人や
公共の福祉のために思想信条宗教の一部でも捨てることができない人に日本の国籍や永住権を与えてはいけない。
移民は労働者不足の問題を補えるだけで、人口減少の問題は補えない。公的補助を出して出生率を改善したとされるフランスは
出生率を支えていたのは出産を美徳にする移民や片方が移民のカップルだったけど
その移民のカップルの子もフランスの価値観に染まった結果、
出生率が落ちている。(公的補助は高いままなのに)
日本が移民を入れても価値観の転換がない限り低出生率が続き
高齢者の人口比が多いという問題は解決しない。