【”漬け物”クライシス】食品衛生法改正で「許可」ないと製造・販売できなくなる 地域の漬物の「味」がピンチ

1: ボレロ ★ 2024/01/30(火) 10:41:37.10 ID:??? TID:bolero
古くからその土地、家ごとの味が受け継がれてきた漬け物。
道の駅では人気の商品の一つです。

しかし、食品衛生法の改正により今年6月以降は「許可」を得ないと製造・販売できなくなることから今、生産者減少が心配されています。

【鈴木記者】
「庄原市にある“道の駅たかの”です。野菜売り場は厳しい冬の真っ只中でなかなか収穫ができない状況だということだが、そうした中で漬物コーナーはびっしりと並んでいます」

“漬物名人”が多く、特産のリンゴと同じぐらい地域の特産として守り続けられてきた高野町の漬物…。

【生産者】
Q:自慢の味ですか
「自慢というか家内がね…。家内から私は習ってやっている」
Q:亀ばあちゃんのお漬物、亀ばあちゃんが長くつないできた味
「そうですね」

特に冬の時期は秋に採れた様々な野菜で手作りされた漬物が多く並びます。
しかし…。

【道の駅たかの・宮口 佳祐さん】
「いま現在『許可』を取得した方が10名くらいいるが、あとの10名くらいは“もうやめようかな”とおっしゃる方もいればまだ迷っている方もいる」

県外で起きた浅漬けによる食中毒事件をキッカケに2021年6月に食品衛生法が改正されこれまで必要なかった「営業許可」が漬物製造業でも必須に…。

施行後3年となる今年5月末までが営業許可を取得するための猶予期間で、それまでに許可を得なければ漬物を作って販売することはできなくなります。

そのため、このタイミングで高齢や改装費用の負担などを理由に“終止符”を打とうと考える人が少なくないといいます。

高野町内にある自宅の敷地内で代々漬け物を製造してきた井上さん…。

続きはこちら
https://www.fnn.jp/articles/-/649634

引用元: ・【”漬け物”クライシス】食品衛生法改正で「許可」ないと製造・販売できなくなる 地域の漬物の「味」がピンチ

2: 名無しさん 2024/01/30(火) 10:45:54.38 ID:FGocd
no title

岩手県旅行して買ったこの
西和賀産のいぶりかっこ
超旨い😋

3: 名無しさん 2024/01/30(火) 10:51:45.20 ID:SYSqj
許可という公務員のみかじめ料
添加物混ぜて毒食品つくれという人口削減政策
4: 名無しさん 2024/01/30(火) 10:51:48.86 ID:N1QkQ
許可を得るための設備投資がどのくらい要るか次第だわな
5: 名無しさん 2024/01/30(火) 10:57:17.01 ID:JkEcW
漬物アポカリプス
漬物オブザデッド
漬物デモリッション
6: 名無しさん 2024/01/30(火) 11:03:44.93 ID:Ho1vd
>>4
記事によると300万
7: 名無しさん 2024/01/30(火) 11:04:20.52 ID:irzxS
道の駅の手作り漬物ってなんかうまいよな
工場生産では絶対に出せない味
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