元カラテカ入江慎也さん、週刊誌に書かれた側の私見　事実でなくても「反論すると言い訳だと」

　元お笑いコンビ、カラテカとして活動した実業家の入江慎也さんは3日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。週刊誌報道について私見を述べた。　「自分も週刊誌に書かれたから分かるけど週刊誌を読んだ方が週刊誌に書かれた内容が全て真実だと思って欲しくない」と切り出した。

そして「もし事実ではないことを大袈裟に書かれたら絶対に悔しい。反論すると言い訳だと言われてしまう。事実じゃない場合人生が大きく変わってしまう。人の信用をとり戻すことが一番難しい」と続けた。

入江さんの投稿に対し、フリマアプリ「メルカリ」の代表取締役社長の山田進太郎氏が「これは本当にそうですね　メディアが言っていることは、何かしら意図があり、ウソ（片方の証言や印象だけだったり）やウラ（あえて書いてないこと）もありえる、という前提で接することが重要かなと思います」と書き込んだ。

山田氏に対し入江さんは「わざわざありがとうございます。本当に取材をしないまま、書かれてしまうこともあるので、しっかり精査してほしいと本当に思います。書かれてしまうことで、色々なことが大きく変わってしまいます」と返信した。

入江さんは19年6月、闇営業の仲介をしていたとして、当時所属していた吉本興業から契約解除された。現在はハウスクリーニングを中心とした清掃業の「株式会社ピカピカ」で代表取締役社長を務めている。

日刊スポーツ

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