【芸能】アルコ＆ピース平子祐希　街中ロケでの撮影禁止札に違和感「恥ずかしくてしょうがない」

　平子は「いっつも思うんですよ。ロケで街中お邪魔している時とか」と話し始め、「ＡＰさんだったりプロデューサーの方だったりが『写真撮影禁止』っていう札を掲げながら、通行人の人にそれを見せながらロケをやることがまぁ多いんですよ」と明かした。

　さらに「他のタレントさんがいたら意向があるから、そこはもうしょうがない」と前置きした上で、「それってもう『俺らに興味あるでしょ？撮る気でしょ？』っていう前提での話じゃないですか？」と意見を述べた。

　コンビや平子だけでの仕事の時には、札を掲げるのをやめてもらっているという。「恥ずかしくてしょうがない。まともにやれない、そんな状況で」とボヤいた。

　続けて「『写真ってダメですよね？』っていう制作サイドのあの感じ。だって俺らはあんなどデカいカメラの前でやっていてさ。『顔と名前を覚えてください』ってお仕事なわけじゃん？それが局のカメラだろうが、一般の方のカメラだろうが。悪意を伴った盗撮めいたものなら話は別ですよ」と話した。

　タレントの所属事務所の意向で撮影禁止となるケースもある。「モデルさん、女優さんだったら、写り具合とか。白目むいた瞬間を撮られて、悪意を伴って拡散されたら嫌だろうから、そういう部分でもケアは必要かも知れないけど。まぁ…芸人のロケ中の俺らを撮られて『酒井の白目向いているんで、やめてくださいね』って思わない（笑い）」と語った。

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