今日2月9日、厚生労働省は最新の「インフルエンザ発生状況」を発表しました。今年に入って患者数は徐々に増え、直近の1週間では10万人を超えています。太平洋側を中心に空気の乾いた状態が続いており、体調管理に十分注意が必要です。
https://tenki.jp/amp/forecaster/deskpart/2024/02/09/27410.html
引用元: ・インフルエンザ発生数 10万人超え 今年に入り増加止まらず [Gecko★]
アルツハイマー病のアミロイド病理に関連して変動する エクソソームタンパク質カテプシンBを脳脊髄液と血液から発見 ~アルツハイマー病の新規早期診断法、治療薬開発に繋がる手がかり~北海道大
https://research-er.jp/articles/view/128800
>アルツハイマー発症の約 25年前からアミロイドβが脳に蓄積を開始すると脳脊髄液 (以下 CSF」という。)中の Aβ42 (注6)は減少し、約 10 年前から CSF 中のリン酸化タウが増加します。
やがて活性化ミクログリアが神経炎症を引き起こす一連の神経変性の過程はアミロイドカスケード仮説と呼ばれ、現在の病態修飾薬開発の主流になっています。またエクソソームを介して神経細胞間でこれらの病原性タンパク質が拡散し、病気が進行すると言われています。
とくにカテプシン B はアルツハイマー病の早期病理のアミロイド形成段階から関わっているという説があり、カテプシン B の働きを妨げる薬の中にはアミロイドβの産生を低下させるものもあります。
血中エクソソームカテプシン B の計測によって脳内Aβ 蓄積を早期に検出できる可能性があり、企業と協力し血液内のエクソソームカテプシン B を簡便、安価に検出できる早期アルツハイマー病診断キットの開発をしています。
SARS-CoV-2 スパイクタンパク質上の複数の部位は、カテプシン B、K、L、S、V によるタンパク質分解を受けやすい
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/pro.4073
>カテプシンBは、フューリンと同様に、その活性部位の塩基性アミノ酸残基を好み、スパイクタンパク質の複数の部位で高いスコアを獲得しました。
カテプシンBの最高スコア領域は
S1サブユニットにありました。
https://www.cell.com/trends/molecular-medicine/fulltext/S1471-4914(22)00189-7
>重症COVID-19患者の血中へのウイルス抗原漏れの結果として血中に
S1サブユニットが
中央値で約50 pg / ml、最大値で約1 ng / mlで検出された。
この値はCOVID-19 mRNAワクチン接種後に報告されたもの(最大150 pg/ml)に匹敵し
ワクチン誘発性血小板減少症の患者で測定されたもの(10ng/ml)より低値であった。
mRNAワクチン接種が
重度のCOVID-19 感染症
と同程度に血中へのスパイク蛋白の供給を起こしうることが判明した。
SARS-CoV-2スパイク S1サブユニットは神経炎症反応ミクログリア反応および行動病反応を誘発する: PAMP 様特性の証拠
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0889159121006383
>SARS-CoV-2感染は神経炎症のほか、神経症状、認知症状(ブレインフォグ)および神経精神症状(うつ病、不安)を引き起こし感染が解消した後も長期間(6か月)持続する可能性があります。
今回我々はSARS-CoV-2由来の構造タンパク質(S1)が病原体関連分子パターン(PAMP)として機能しウイルス感染とは独立して神経炎症プロセスを誘導するという新たな仮説を探求する。
今回の一連の発見はSARS-CoV-2スパイクタンパク質の
S1サブユニットが
ウイルス感染とは独立してPAMPとして機能し神経炎症反応とその反応の行動的後遺症を誘発する可能性があるという考えを裏付ける収束した証拠を提供するものである。
新型コロナウイルス・スパイクタンパク質の病原性を解明
https://medical.jiji.com/topics/3066
>スパイクタンパク質の一部である
S1タンパク質が
鼻腔内で発現するだけで、これらの脳神経症状が生じることを発見しました。
S1タンパク質を発現させた新型コロナ後遺症モデルマウスは脳内のアセチルコリンの産生が低下しており、認知症の治療薬であるドネペジル(商品名:アリセプト)を投与して脳内のアセチルコリン不足を補うことで、脳内炎症や倦怠感が改善されることを見出しました。
歯磨いとけよw
歯周病菌のアルツハイマー様病態誘発に関与する原因酵素を特定 ~歯周病によるアルツハイマー病悪化メカニズムの解明に期待~九州大学
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/141/
>カテプシンBがPg菌LPSの全身への慢性投与により誘発されるアルツハイマー様病態に関与する原因酵素であることを突止めました。
Pg菌LPSによるカテプシンBを介したミクログリアにおけるIL-1βの産生分泌ならびにニューロンにおけるAβ産生
スパイクタンパク質は細菌のリポ多糖(LPS)に結合し、炎症性活性を高めます
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33295606/
ちなみに嫁さんはインフルワクチン打った
逆効果だな
mRNAによって免疫が下がるってマジなのか?
俺達は口半開きのワクチン打った馬鹿モルモットだったのか…?
https://stat.ameba.jp/user_images/20220303/10/starsirius7122/f0/4f/j/o1080151515082505847.jpg
コロナも鼻水だけの雑魚風邪だったし
ワクチンかなあ
なにせ70年前の株が流行ってんだぜw