【名古屋】ブランド買い取り店の店長“遺棄”元従業員の女を強盗殺人の疑いで再逮捕　貴金属など時価5000万円以上を奪った疑い

名古屋市のマンションで、ブランド買い取り専門店の男性店長の遺体を遺棄したとして、元従業員の女らが起訴された事件で、警察は27日、女を強盗殺人の疑いで再逮捕しました。捜査関係者によりますと、強盗殺人の疑いで再逮捕されたのは、名古屋市北区の無職、内田明日香容疑者（30）です。内田容疑者は去年9月、名古屋市中区のマンションの一室で、住人の阿部光一さん（当時42）の首を絞めて殺害し、阿部さんが店長を務めていたブランド品の買い取り専門店で保管されていた、貴金属など時価5000万円以上を奪った疑いがもたれています。

内田容疑者は、元ホストの小山直己被告（23）とともに阿部さんの遺体を遺棄したとして、すでに起訴されていて、捜査関係者によりますと、奪った貴金属などを売却し、大半をホストクラブで小山被告に貢いでいたとみられています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b027325f46f332e56052e0b80ca0c36de7a95c9