2日に配信された「Number」独占インタビューでは、年齢は2~3歳下、呼ばれ方は「翔平さん」、おいしいドライカレーを作ってもらったことなど、少し踏み込んで“正体”を明かした。
出会いの場所については、《練習しているときだったみたい》と語り、《彼女が『最初に会った』と言うときのことを僕は認識していなかったんです。彼女曰く『すれ違いざまに挨拶してくれた』と言うんですけど、僕はそれがどこなのか思い出せない。練習施設の中の廊下だって……》と説明している。
「大谷選手のお相手に関しては、さまざまな憶測が飛びかっていますが、最有力候補とされている女性の名がひとり、あげられています。この女性、Aさんは27歳で、大谷さんがインタビューで語っていた年齢差とも合致するので、ネット上では『やっぱり!』と盛り上がっているんです」(芸能記者)
本誌は2022年11月中旬、都内にある、アスリート御用達のトレーニング施設に通う大谷の姿をキャッチしていた。
インタビューによれば、大谷と結婚相手の女性は「練習施設の中の廊下」が出会いの場所、とのことだが、じつはAさんもアスリートで、彼女が過去に関係していたチームが、この施設の運営会社のサポートを受けている。2人が、ここで出会った可能性もあるのだ。
同年10月に日本に帰国した大谷は、各メディアの取材もほとんど断り、公の場に姿を見せず、トレーニングにいそしんでいた。
本誌が大谷を目撃した日、通訳の水原一平氏も同行していたが、その手には、2m近い長い棒と半円形の器具が握られていた――。
それから約6時間。みっちりとトレーニングを重ねた大谷は、脇目も振らずに自宅へと帰っていった。
さらに別の日にも、大谷は施設を訪れ、数時間、汗を流した後に直帰。まさに練習漬けのオフだった。
オフはトレーニング三昧なことで知られる大谷。出会いの場が練習施設とは、ストイックな伝説が、またひとつ増えてしまったようだ。
引用元: ・【大谷翔平、妻との “出会いの場所”か】都内にある、アスリート御用達のトレーニング施設
大谷はプライベートも大いに語った。気になる(?)結婚については「それ、聞かない人、いないですね。もう本当に、特にないです。
タイミングとしか言えないのかな、ハイ」と笑みを浮かべた。
インスタグラム(@shoheiohtani)を始めたことについては「気分、です(笑)。特に何も考えていないですね。自由気ままに」とし、
ダルビッシュ(カブス)や前田(ツインズ)に続くYouTubeチャンネルの開設を期待されると「僕が? しないと思います。運用できない」
と笑った。
https://www.sanspo.com/article/20201216-RIIUJXOQGVJ63KKSE3OIQYJLVI/3/