【能登地震】潰れた家や地盤沈下で傾いた家の公費解体進まず…「珠洲にはもう住めない」と古里去る人々

1: ボレロ ★ 2024/04/01(月) 09:32:10.46 ID:??? TID:bolero
 元日の激震から3か月、能登半島地震の被災地は4月を迎えた。壊れた家屋が街の至る所に残り、傷ついた古里から離れる人も少なくない。地盤が隆起した漁港の再開は遠いままだ。再建の足がかりをどう見いだすか。今後への課題を検証する。 1階が押し潰された家や地盤沈下で傾いた家が、手つかずの状態で放置されている。人の姿はほとんどない。幹線道路沿いに住宅が広がる石川県 珠洲市正院町。自宅の様子を見に来た女性(79)はつぶやいた。「この街の将来はどうなるのだろう」

自宅は築五十数年の木造2階建て。夫(84)との結婚を機に住み始め、3人の子どもを育てた。訪ねてくる友人や孫らに裏庭の家庭菜園の野菜を振る舞うひとときが何よりも幸せだった。

地震がそんな日常を奪った。家は激しい揺れに耐え、命を守ってくれた。しかし、屋根瓦は崩れ、床の所々に穴が開く。市の被害調査では「全壊」と認定された。

周囲の住宅も多くが全・半壊。3月28日、向かいの住民から「珠洲にはもう住めない」と告げられ、涙ながらに別れの言葉を交わした。ほかにも何人もの友人が去った。それでも、珠洲を離れるつもりはない。「私は残る。畑も、花も、海も大好き。小さな家をここに建てたい」

しかし、最初の一歩となる自宅解体の見通しが、まだ立っていない。

続きはこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240331-OYT1T50140/

引用元: ・【能登地震】潰れた家や地盤沈下で傾いた家の公費解体進まず…「珠洲にはもう住めない」と古里去る人々

2: 名無しさん 2024/04/01(月) 09:42:53.08 ID:TEkdD
珠洲より夢州
万博優先
4: 名無しさん 2024/04/01(月) 09:57:42.13 ID:b6886
解体する件数が多くて人手が足りない
宿舎がないので人が集められない
解体する前に必須の所有者との打ち合わせがなかなか進まない
全壊していても個人の財産なので勝手に撤去できない
なかなか進まない理由はたくさんある

これで国や県を批判するのは、やっぱりおかしいな
声が大きいだけで数の少ない奴らが騒いでるだけだろうな

5: 名無しさん 2024/04/01(月) 10:01:55.68 ID:eoJml
農閑期の農家から人手が集まる年度下期は公共事業の書き入れ時だから
土建屋は忙してくて建物の解体どころじゃない。
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