今ステージで唯一の同国対決となったミランとローマは、ファーストレグを1-0で先勝したローマがセカンドレグでも先手を取る。12分にジャンルカ・マンチーニが先制点を決めると、22分にはパウロ・ディバラが見事なコントロールシュートで追加点を奪った。しかし、31分にローマはゼキ・チェリクがレッドカードで退場。ただ、ミランはなかなか数的有利を活かすことができず、反撃はマッテオ・ガッビアが85分に決めた1点のみ。2戦合計3-1でローマがミランを下し、準決勝進出を決めた。
ブンデスリーガを無敗優勝したばかりのレヴァークーゼンは、ウェストハムとアウェイで対戦した。マイケル・アントニオに先制点を許し、試合内容でも苦戦を強いられたが、試合終盤の89分にジェレミー・フリンポンがゴールを決めて、セカンドレグを1-1で終えた。ファーストレグで2-0で勝利していたため、EL準決勝進出が決定。なお、公式戦の無敗記録を44試合に更新した。
ファーストレグで1-2と敗れたマルセイユは、ホームにベンフィカを迎えた。両チームともに得点が生まれずに迎えた79分、途中出場のマルセイユFWファリス・モウムバグナが値千金のゴールを決め、2戦合計スコアを2-2の同点に持ち込む。その後、両チーム互いに譲らず、勝負はPK戦へ突入した。アンヘル・ディ・マリア、アントニオ・シウヴァが失敗したベンフィカに対し、マルセイユは4人全員が成功。マルセイユがEL準決勝進出を決めた。
この結果、EL準決勝はアタランタ対マルセイユ、ローマ対レヴァークーゼンのカードに決定した。
■EL準々決勝・セカンドレグ
ローマ(イタリア) 2-1(2戦合計:3-1) ミラン(イタリア)
アタランタ(イタリア) 0-1(2戦合計:3-1) リヴァプール(イングランド)
ウェストハム(イングランド) 1-1(2戦合計:1-3) レヴァークーゼン(ドイツ)
マルセイユ(フランス) 1-0(2戦合計:2-2/PK:4-2) ベンフィカ(ポルトガル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d05ff41bdd34d3bf9a41385d040f889b2e69e84
引用元: ・【サッカー】EL準々決勝第2戦 プレミア勢がベスト8で敗退…ローマとレヴァークーゼンは2年連続の対戦決定 [久太郎★]
何点も得点取らないと駄目な試合じゃ守備の遠藤は蚊帳の外か
行けたかも
カンファレンスのブルッヘに試合出場してない日本人はいるらしいよくこれで森保はドイツスペインに勝ってクロアチアと引き分けたよ
森保監督の手腕さまさま