グラム上院議員(共和党)の質問に回答した。グラム氏はまず米軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長に「広島、長崎への原爆投下を支持するか」と尋ね、ブラウン氏は「それが世界大戦を終わらせた」と語った。オースティン氏はその後に同じ質問を受け、「議長(ブラウン氏)と同意見だ」と述べた。
このやりとりは、米政府がパレスチナ自治区ガザ最南部ラファへの本格侵攻に対する懸念から、イスラエルへの大型爆弾輸出を停止したことに関し、グラム氏が批判する文脈で飛び出した。グラム氏は「負けるわけにはいかない戦争で、イスラエルに必要なものを与えるべきだ」と訴えた。
時事通信 外信部2024年05月09日05時34分配信
https://www.jiji.com/sp/article?k=2024050900150&g=int
引用元: ・原爆投下「戦争止めた」 米国防長官、議会で見解 [蚤の市★]
2020/8/6 09:04(共同)
www.sankei.com/article/20200806-LRNWF55375OMLE5SDWABSLYKSU/
被爆から75年の「原爆の日」を迎え、行われた平和記念式典。手前は原爆ドーム=6日午前、広島市の平和記念公園
被爆から75年の「原爆の日」を迎え、行われた平和記念式典。手前は原爆ドーム=6日午前、広島市の平和記念公園
米紙ロサンゼルス・タイムズは5日、広島、長崎への原爆投下を巡り「米国は核時代の幕を開ける必要はなかった」と題し歴史家らが寄稿した記事を掲載した。
トルーマン大統領(当時)が原爆を使わなくとも日本が近く降伏すると認識していたことは証明済みだとし、「日本への核兵器使用をめぐる真摯(しんし)な国民的対話」の必要性を訴えた。
作家で歴史家のガー・アルペロビッツ氏と、ジョージ・メイソン大教授のマーティン・シャーウィン氏の共同寄稿。両氏は、ソ連が参戦すれば日本は降伏を免れないとの見方を連合国の情報機関が数カ月前から報告していたと言及した。
ソ連参戦が近いというトルーマン氏によるポツダム会談時の日記の記述も踏まえ「ソ連参戦が日本の敗戦を決定付けることを大統領も知っていた」と指摘した。(共同)
虐殺したら終わる