https://d32xtqhs6m4dwf.cloudfront.net/newRc/m720/20240522/e408b7a958501a41d94bef087d898b67.jpg
香港メディアの香港01は22日、中国が時速600キロで走る高速リニアの建設を計画していると報じた。
記事は中国メディアの報道を基に、「中国では現在、上海、北京、(湖南省)長沙でリニアが運行されているが、これらはいずれも
中低速リニアであり、最速は上海リニアの時速430キロだが営業速度は300キロにとどまっている」と指摘。
「時速、設計基準、運営モデルのいずれにおいてもこの3路線は厳密な意味での高速リニアではない」と論じた。
その上で、広州市が2035年までの計画をまとめた「総合交通計画」において、新空港や広珠澳(広州、珠海、マカオ)高速鉄道、
第2広深港(広州、深セン、香港)高速鉄道の建設と共に、京港澳(北京、香港、マカオ)高速リニア、滬(深)広(上海、(深セン)、
広州)高速リニアの2ルートの確保が打ち出されていることに言及。そして、「この計画の高速リニアの設計時速は600キロ以上で陸上最速の交通手段と言える。これまで世界でこのクラスの高速リニアが建設され、営業運転を開始した例はない」と説明。
「音速は常温において時速約1236キロであり、今回計画されているリニアの時速はその半分に達する」とした。
記事は、「この速度で運行すれば広州や深センから北京、上海まで2~3時間で到着することができ、
中国の4大一線都市が完全に一つにつながることになる」と報じている。(翻訳・編集/北田)
https://www.recordchina.co.jp/b934020-s25-c20-d0052.html
引用元: ・【香港メディア】 陸上最速!時速600キロの高速リニア建設へ、中国・広州市が計画 [5/23] [仮面ウニダー★]
(;`ハ´) ハイパールーフで時速1000km/hじゃなかったアルか?
ベストカーWeb
ガソリン急騰を緩和するための補助金の終了が噂されるようになった。早ければ今年秋にもリッター200円時代が到来するかも!?いったいどうすりゃいいの?
■クルマ選びでも燃費がいっそう重要になってくる!
原油価格やコロナ下からの経済回復などを受けて、ガソリンや軽油に適用されている補助金。正確には燃料油価格激変緩和補助金というが、こいつの終了が迫ってきたようだ。
識者などの予想によれば、早ければ今年9月のシルバーウィーク明け、遅くても冬を乗り越えた来年4月には終了と見る向きが強い。
補助金は灯油や航空機燃料にも支払われているため、終了の影響は暖房費や物流コスト、航空券代にまで及びそうだが、クルマユーザーとしてはやはりガソリン代の値上げが深刻だ。現状のような原油価格と円安が続けば、レギュラーガソリンですらリッター200円になることが考えられるからだ。
燃料代がリッター200円となると、クルマの燃費性能が無視できなくなる。ちょっと試算してみよう。
たとえばリッターあたり20km走るクルマと、15km走るクルマで1万km走ったとする。前者は500Lだからガソリン代が10万円なのに対し、後者は約667Lで13万3400円がかかる。この差は5万kmで17万円弱、10万kmなら33万円超になるから、通勤などでクルマを使う人は覚悟が必要だろう。
わーくにはオワコン

