【社会】北九州・河川敷からロケットランチャーの謎 有識者「処分に困って投棄したのでは」

1: 夢みた土鍋 ★ 2024/06/11(火) 10:26:12.42 ID:??? TID:dreampot
 元福岡県警の刑事部長で、特定危険指定暴力◯「工藤会」の壊滅に向けた「頂上作戦」を指揮した、福岡県暴力追放運動推進センターの尾上芳信氏は、「真実はよくわからない」としつつも、「通常は、暴力◯と一切関係のない“ズブの素人”が保管していることは、ほとんどない」との見立てを示す。「過去の押収事例でも、警察が簡単にガサ入れできるところだと、発見・検挙のリスクが高い。自宅、組事務所、愛人宅には一般的に隠さない」と説明した。 北九州市でロケットランチャーが発見されたのは、今回が初めてではない。2012年には戸畑区の住民宅から、ロケットランチャー1基と拳銃5丁、実弾などが発見された。後に工藤会関係者が逮捕され、懲役10年の判決を受けた。見つかったロケットランチャーは直径7センチ、長さ70センチのロシア製のもので、X線検査で砲弾が装填されていることがわかっている。

そもそもロケットランチャーとは何なのか。銃器ジャーナリストの津田哲也氏は「ロケットの推進薬で飛び、命中したら中の炸薬(さくやく)で爆発する。“ロケット花火”と同じ要領で、殺傷・破壊力は通常の銃器よりも、はるかに上。操作のしやすさや簡易性が高く、女性や子どもでも撃てる」と解説する。

尾上氏は、今回の報道の印象として、「幹部を含む工藤会組員の多くが長期刑になった。そういった者から頼まれた人間が、連絡も取れない状況の中、処分に困って投棄したのではないか」との見方を示す。2012年の発見時も「親交者が預かって保管していた」という。

暴力◯の“武器庫”は、かなり巧妙に隠されている。尾上氏は「警察が把握しやすい場所には隠さない」と繰り返しつつ、「これまでも行きつけのスナックや、遠い親戚の倉庫で発見されたケースはあった」と振り返る。

詳しくはこちら(抜粋)
https://news.livedoor.com/article/detail/26576228/

引用元: ・【社会】北九州・河川敷からロケットランチャーの謎 有識者「処分に困って投棄したのでは」

2: 名無しさん 2024/06/11(火) 10:27:26.72 ID:hRy3h
使わないのに買う奴ってなんなの?
3: 名無しさん 2024/06/11(火) 10:27:52.15 ID:MIrdm
ちょっとマヌケで面白い
4: 名無しさん 2024/06/11(火) 10:30:18.58 ID:9W72N
野生なのか持て余して捨てたのか
5: 名無しさん 2024/06/11(火) 10:34:53.41 ID:xOdTA
さすがマッドマックス地でいく国だな。
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