都知事選で、国政政党は自民党や公明党が小池百合子都知事を支援し、立憲民主党、共産党、社民党は蓮舫氏を支援する。日本維新の会は独自候補が擁立できずに静観するとしていた。
山本太郎代表率いるれいわは蓮舫氏を支援するかどうかが注目されていた。山本氏は「政策を見てから」と対応を検討していたが、この日までに政策が出揃ったタイミングで、「静観」とのスタンスを発表した。
山本氏は国会の会期末(23日)に予定している記者会見で「静観」の真意について、明らかにする予定だ。
2024年6月19日 18時14分
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任期満了に伴う東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)を巡り、れいわ新選組は告示前日の19日、「いずれの候補者も応援せず、『静観』することといたします」とのコメントを発表した。
理由などについては、通常国会会期末(6月23日)までに行う記者会見で説明するとして、「本日の段階において、ご質問をお受けいたしません」としている。
前回2020年の都知事選では、れいわ新選組代表の山本太郎氏が出馬し、約65万票を獲得。立憲民主党、共産党、社民党などの支援を受け約84万票を獲得した元日弁連会長の宇都宮健児氏らと競合して「野党票」が割れた経緯があり、れいわが今回、独自候補を立てるか、同じ野党系で立候補を予定する蓮舫参院議員=立憲民主党を離党=などの支援に回るかが注目されていた。(加藤豊大)
2024年6月19日 20時08分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/334669
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引用元: ・【れいわ】山本太郎代表「政策を見てから」と対応検討していたが…都知事選で蓮舫氏を応援せず「静観」を表明、前回は山本代表が65万得票 [樽悶★]
来年の参議院選挙を見越してライバルとは共闘できないとしているか
キレがなくて蓮舫さんらしくない