「限界です!!」老老介護の実態…介護中の妻を殺害した男に執行猶予付き判決 裁判長涙ながらの判決「悩み抜いた結論」 東京地裁

1: 夜のけいちゃん ★ 2024/06/22(土) 19:20:27.49 ID:61XhFC7t9
2024年6月22日 17時0分
FNNプライムオンライン

「本人は一生懸命生きようと思っていた。それを奪ってしまって申し訳ない」

80歳の男は声を震わせながら法廷でこう語った。長年にわたり介護していた85歳の妻を夫が殺害した事件。“介護疲れ”による殺人だったのか、それとも“衝動的な”殺人だったのか。裁判員らが悩み抜いて出した結論は執行猶予付きの判決だった。

吉田友貞被告(80)は2023年9月30日から10月2日までの間に、東京・世田谷区の自宅で妻・節子さん(当時85歳)の首を両手で絞めつけた後、電源コードを首に巻きつけて殺害した罪に問われている。

保釈中の吉田被告は12日の初公判に、青いネクタイを締めグレーのジャケットに黒のスラックス姿で法廷に現れた。声が聞き取りづらいのか、右手を耳に当てながら裁判長らの話を聞く場面もあったが、はっきりとした口調で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

“老老介護”の実態 食事にはこだわりも
吉田被告は50歳の時に、仕事関係で知り合った節子さんと結婚した。仲の良い夫婦だったが、2016年頃から節子さんの視力が悪化し、生活状況が変化していくことになる。ヘルパーの支援を受けることになったものの、支援は外出する時だけ。自宅での介護は、節子さんの希望もあり吉田被告が1人で担っていた。その後、節子さんはほとんど目が見えない状態となり、2023年1月には要介護の認定を受けることになった。

その後、節子さんは、吉田被告の浮気を疑う発言、「死にたい」との発言、勝手に外に出て行って徘徊、近隣住宅のインターホンを鳴らすといった言動が増えていった。

7月には神経症・うつ状態と診断されることになる。精神科医が訪問診療することになったが、節子さんが受診を嫌がったため、2回目以降は全てキャンセルすることになった。

切ない長文なのであとはソースで
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26650751/

引用元: ・「限界です!!」老老介護の実態…介護中の妻を殺害した男に執行猶予付き判決 裁判長涙ながらの判決「悩み抜いた結論」 東京地裁 [夜のけいちゃん★]

2: 名無しどんぶらこ 2024/06/22(土) 19:21:06.95 ID:6Yx2Oz1A0
安楽死を大至急導入せよ
3: 警備員[Lv.8] 2024/06/22(土) 19:21:11.26 ID:pKzqhWyo0
そうか、あかんか
無罪にしてあげてよ
4: 名無しどんぶらこ 2024/06/22(土) 19:21:51.11 ID:kd9rdnyK0
老老じゃなくても地獄だもんな
7: 名無しどんぶらこ 2024/06/22(土) 19:24:09.07 ID:xrjP+4aw0
うちも徘徊あって困る
寝たきりのほうがどれだけ楽か
9: 名無しどんぶらこ 2024/06/22(土) 19:24:24.52 ID:XI0Ig91i0
認知症ではないんだ
15: 名無しどんぶらこ 2024/06/22(土) 19:26:36.95 ID:eHjRsCEf0
本人に取っては執行猶予の方がキツイ
司法の罰としての収監は被告にとって区切りとなるが
執行猶予では残りの生を贖罪に充てる事になり終わりがない
17: 名無しどんぶらこ 2024/06/22(土) 19:26:55.15 ID:9ho9ItbD0
>>2
泣いてる場合じゃないわな
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