釧路湿原の大量メガソーラーに土地買取で対抗原野商法で取得した土地「手放したい」人々も

1: 名無しさん@涙目です。(茸) [RU] 2024/06/24(月) 12:27:59.98 ID:ASC+DU0V0 BE:422186189-PLT(12015)
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https://toyokeizai.net/articles/-/764519

引用元: ・釧路湿原を埋め尽くすメガソーラー、アイヌ団体が土地買取で対抗、ネトウヨとパヨクに共闘呼びかけ [422186189]

2: 名無しさん@涙目です。(茸) [RU] 2024/06/24(月) 12:28:18.18 ID:ASC+DU0V0 BE:422186189-PLT(12015)
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日本最大のラムサール条約登録湿地、釧路湿原で太陽光発電施設の進出が続く。絶滅危惧種で天然記念物のタンチョウやキタサンショウウオが住む湿原の乾燥化に拍車がかかるとの懸念が高まる。
国、北海道、市町村、環境団体でつくる協議会は希少生物の生息地を避けるよう事業者に呼びかけ、釧路市は条例づくりに着手した。だが押し寄せる太陽光パネルの波に歯止めがかからない。そんななか、環境団体が土地の買い取りを進めている。

4: 名無しさん@涙目です。(埼玉県) [RO] 2024/06/24(月) 12:28:36.89 ID:HfkEk2iW0
ホントこれ環境破壊そのものだわ
5: 名無しさん@涙目です。(茸) [RU] 2024/06/24(月) 12:29:28.22 ID:ASC+DU0V0 BE:422186189-PLT(12015)
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https://toyokeizai.net/articles/-/764519
地元の環境団体や専門家が乱開発から守ってきた
「釧路湿原は、1972年に出版された田中角栄氏の『日本列島改造論』で開発候補地点とされ、将来のあるべき姿をめぐって地元で議論になった。海岸から6キロ以上離れた湿原地帯は守ろうということで合意し、国立公園を目指す運動に発展しました。環境省は背中を押され、1987年に国立公園が誕生。湿原を守りたいという地域の人たちの声が、今の太陽光発電を問題視する市民運動につながっています」

こう指摘するのは、元環境省自然環境局長でIUCN(国際自然保護連合)日本委員会会長の渡邉綱男さん(68歳)。原生的な自然が残る約2.6万ヘクタールの湿原を保全するため、地元の環境団体や専門家は熱心な活動を続けてきた。

その1つ、NPO法人・トラストサルン釧路は、市民が自然環境の保護などを目的に土地を購入し管理するトラスト運動に取り組み、これまでに59カ所、約607ヘクタールの土地を取得した。「湿原保護基金」への寄付を募り、土地を取得している。

サルンはアイヌ民族の言葉で湿原を意味する。釧路湿原が国立公園になった翌年の1988年に発足した。国立公園区域は湿原の中央部やわずかな丘陵地に限られる。

このため、国立公園区域外の周辺丘陵地や南部湿原を対象に買い取りを進めてきた。丘陵地は湿原に水を供給する水源地域であり、南部湿原は市街地拡大が心配されていた。

地道に続けてきた活動が、昨年あたりから脚光を浴びている。数年前から釧路湿原に増殖するメガソーラーを押しとどめる手段として注目されているのだ。

6: 警備員[Lv.7][芽](やわらか銀行) [EG] 2024/06/24(月) 12:29:36.91 ID:pmgMz7h50
北海道なんて土地余ってるのに、なんでそこでやるのか。
8: 名無しさん@涙目です。(ジパング) [US] 2024/06/24(月) 12:30:20.79 ID:f5vTT8oj0
立憲共産党が進めたソーラーパネルか
中国様が儲かってるらしいね
9: 警備員[Lv.2][新芽](茸) [US] 2024/06/24(月) 12:30:37.17 ID:Uj+/3yZs0
ソーラー節
11: 名無しさん@涙目です。(茸) [RU] 2024/06/24(月) 12:31:23.06 ID:ASC+DU0V0 BE:422186189-PLT(12015)
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https://toyokeizai.net/articles/-/764519?page=2
メガソーラーの建設予定地や適地を次々に取得
トラストサルン釧路が湿原の水源地域とともに土地の買い取りのターゲットにしてきたのは、南部の湿原地帯。開発が抑制されている市街化調整区域になっているが、太陽光発電施設が次々に作られている。建築基準法上の建物ではないため設置できるからだ。

南部湿原一帯には、環境省のレッドリストで絶滅危惧種のキタサンショウウオ、タンチョウ、猛禽類のチュウヒの生息が確認されている。キタサンショウウオは釧路市指定、タンチョウは国指定の天然記念物。チュウヒは激減しており、全国で「135つがい」(日本野鳥の会による推定繁殖つがい数)しかいない。

トラストサルン釧路はここで2023年9月、あわせて約13ヘクタールの2カ所の土地を購入した。「私たちNPOの活動を知った所有者の方が連絡をくださり、活動を理解して土地の取得交渉に応じてくださった。土地の取得後にわかったのですが、取得した土地はメガソーラーの建設予定地の一部だったようです」と黒澤信道理事長(67歳)は明かした。

この土地取得は、毎日新聞が2023年11月30日付で大きく報じた。記事によると、元の地権者は発電事業地として買い取りたいという話を持ち掛けられ、間に入った不動産業者と売買交渉を一任する書類を交わしたものの、期限を過ぎても進展がなかったことから、同NPOに連絡したという。

12: 名無しさん@涙目です。(ジパング) [IN] 2024/06/24(月) 12:31:28.11 ID:NDhEFyig0
バカバカしい、民営地なら自由にさせろ
13: 名無しさん@涙目です。(東京都) [KR] 2024/06/24(月) 12:31:36.71 ID:KBk9bvb20
>>6
日本への嫌がらせと一石二鳥だからなのかね…
15: 名無しさん@涙目です。(茸) [RU] 2024/06/24(月) 12:32:32.16 ID:ASC+DU0V0 BE:422186189-PLT(12015)
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このケース以外にも、地権者からの連絡が増えている。黒澤理事長は「昨年1年間だけで、10件ありました。うち4件は買い取り、6件は寄贈を受けました。ほとんどが、原野商法が盛んなころに買った土地についての相談でした」と話す。
原野商法とは、1970年代後半~80年代に盛んだった「将来、高値で売れる」とのセールス文句で山林や原野を売り込む不動産ビジネスの方法。詐欺罪に問われたり、宅建業法の免許取り消しなどの行政処分を受けたりした事例も多かった。

黒澤理事長が「宅地ではなく原野なのに図面だけを見せて売ったのだろうか。あるいは、将来このような宅地になる、と説明して売ったのか」と首を傾げる例もある。トラストサルン釧路が2012年に取得した南部湿原の20ヘクタールの土地の近くには、インターネット上で入手できる地番図で見ると、道路用地のように見える線に沿って100坪(330㎡)程度の区画が区切られ、宅地のように見える場所がある。実際には道路も区画もなく、ただ湿原が続いているのだという。

17: 名無しさん@涙目です。(ジパング) [US] 2024/06/24(月) 12:32:51.67 ID:FOtIntCv0
だれが保全地区を買い上げているのか書け。
21: 名無しさん@涙目です。(奈良県) [US] 2024/06/24(月) 12:34:07.36 ID:s4zI1kQZ0
もったいない
23: 名無しさん@涙目です。(みょ) [CN] 2024/06/24(月) 12:35:09.58 ID:BpArjSEE0
すぐにパネル撤去しないと生態系ぶっ壊れるよね
既に相当損耗してるだろうが
24: 名無しさん@涙目です。(岐阜県) [CA] 2024/06/24(月) 12:35:10.13 ID:b2da08+S0
地上げ屋さん?
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