中国の無人月面探査機「嫦娥6号」が25日、月の裏側で採取した土などの試料と共に、中国内陸部・内モンゴル自治区に着陸した。
国営新華社通信が伝えた。
月の裏側の試料の持ち帰り(サンプルリターン)の成功は世界初で、月の成り立ちなどを探る重要な手がかりとして注目される。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
毎日新聞 2024/6/25 19:07
https://mainichi.jp/articles/20240625/k00/00m/030/218000c
引用元: ・【サンプルリターン】中国、「月の裏側」の試料持ち帰り成功 世界初、探査一歩リードか [すらいむ★]
早速大阪万博で展示の交渉を行うんだ
今の木のリングじゃ誰も来んぞ
次はいよいよ有人着陸か
アルテミス計画とどちらが早いんだろうか
おめでとう
本当に月から持ち帰ってきた物なのかすらも怪しい。
様々な分析結果報告があるが、
いずれも信頼できない。
東京・上野にある国立科学博物館には
アポロ11号と17号によって採取され、
日米親善のために贈られた月の石の実物が展示されている。
この石が本当に月の石なのか、それとも隕石なのか、
あるいは地球の深いところで採取された特殊な石から
水分を完全に抜き取っただけのものなのか。
徹底的に石を磨り潰して分析すれば分かるだろう。
だがこの月の石は、
「外側から磁気分析をするなど以外は、
直接調べてはならない」という誓約書付きで、
NASAから日本側に下げ渡された物体らしい。
月の石に対するインタビューに対し
大筋でこのように答えている。
「人類は月には行っていないと思う。
月に行った証拠として、学術的には月の石しか存在していない。
しかし月の石による研究の画期的な成果はない。
またこの月の石には宇宙線によっておこるはずの
石中のマイクロサイズの孔がほとんど見られない。
まるでアメリカの南部の砂漠の石みたいだ」
プラズマだとかUFOだとか霊界現象とかいった
トンデモ分野研究の専門家のように思われがちだが
実は彼の専門分野は「放射線物性」である。
放射線やイオンがどの程度、
物質に入り込むかという研究をしているのである。
以前は彼はこの分野の第一線の理論研究者であり、
彼が書いたこの分野の英語の本も出版されている。
だから、「宇宙線によっておこるはずの石中の孔がみられない」
という大槻教授の発言は、彼の物性物理学者としての
専門分野の最先端の知識からのものである。
更には最後のほうで述べた
「まるでアメリカ南部の砂漠の石みたいだ」
というのは、変に具体的なセリフである。
実際に大槻教授がアメリカ南部の石と成分を比較して
導き出した結論かもしれない。
月の石をNASAの委託で分析する研究をやった事がある。
月の石をすりつぶした1グラムの物質に含まれていた、
金属類と化合した酸素を使って、
これに外側から水素ガスを与えて分離抽出して
0.02グラムの水を抽出することに成功したという。
この結果から清水建設は
「月の石の中には酸素があることが分かった。
この酸素から水を作って、セメントを造り、
これを材料にして月面基地を建設できる」と述べた。
実に興味深い実験報告だが、
なぜかこの報告書は今はどこを捜しても見つからない。
痕跡もなく消えている。
月面に水がある事を隠すために
NASAが血相を変えて圧力をかけたとしか思えないのだ。
1993年にアメリカ・ノースダコタ大学の
ロバート・ネス教授の研究グループが
月の石を詳しく調べた。
その結果月の石はガラス・鉄・アルミニウム・
チタン・マグネシウムを含んでおり、
40%が酸素原子であることが分かった。
この分析結果は先の清水建設のものと全く同じである。
今更の結論なのだ。