10年債表面利率、1.1%に引き上げ 異次元緩和前水準に

1: 蚤の市 ★ 2024/07/02(火) 12:03:28.77 ID:c9IlKhGx9
財務省は2日、7月発行の10年物国債(375回債)入札で、買い手に毎年支払う利息を示す表面利率を1.1%と、6月までの0.8%から引き上げた。表面利率が1%台をつけるのは2012年4月以来、約12年ぶり。日銀の政策修正観測を背景にした国債利回りの上昇を反映し、日銀が13年4月に異次元緩和に着手する前の水準となった。

国債は発行時に額面に対して毎年支払う表面利率を決める。財務省は原則として3カ月に…(以下有料版で,残り255文字)

日本経済新聞 2024年7月2日 10:30 (2024年7月2日 10:42更新) [会員限定記事]
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB278AP0X20C24A6000000/

引用元: ・10年債表面利率、1.1%に引き上げ 異次元緩和前水準に [蚤の市★]

3: 名無しどんぶらこ 2024/07/02(火) 12:05:47.09 ID:LGxQkgaY0
7月に上げる予想的中🎯
4: 名無しどんぶらこ 2024/07/02(火) 12:07:16.81 ID:5TJsFXuV0
このあと入札だから実際に何パーセントになるか
5: 名無しどんぶらこ 2024/07/02(火) 12:07:26.62 ID:2S4rl4Mj0
>>1
いま物価高なのはアメリカや欧州などがコロナ禍の補助金をやりすぎて
異常なインフレになっているのが日本にまで波及しているせい。
日本以外の要因が原因なので日本だけではインフレは止められない。

輸入大国日本の物価は輸入物価に引きずられいずれ物価は最終的に一点に収束していくが、
(欧米と同じような物価に収まるが)
それに至るまでに上からアプローチするか下からアプローチするかでしかない。

日本はデフレで欧米に比べて物価上昇が抑制的だっただけで、
トータルでの物価上昇率では欧米には届いていない。

そしていま円安なのはアメリカが自国のインフレを退治しようと金利を上げ、
その金利高を受けてドルが買われているから。

アメリカのインフレが収まればアメリカも利下げに転じ円安は解消される。
デフレの日本が金利を上げれば、消費減速による不景気と物価上昇のダブルパンチを浴びるだけ。

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