「日帝のおかげで個人の権利が向上？」…「親日」教育のトンデモ学校が韓国で話題

独立記念日を前に、釜山の中学校が日本の植民地時代について偏った主張をするビデオを生徒たちに見せたことが明らかになった後、
論争が勃発しました。

教育制度によると、釜山南区のA中学校は14日、全生徒を対象に独立記念日関連のビデオ教育を実施した。

研修で使用した動画は、YouTuberが制作し、学校の放送で放送した12分間の動画でした。

そのビデオは、日本帝国主義者が朝鮮人民の衛生、医療、食糧問題を解決したこと、そして日本人が初めて高等教育を提供し、
彼らを裁判にかけることによって個人の権利を強化したことを示していた。

生徒と保護者はすぐにこのビデオに抗議し、「偏ったコンテンツを導入した」と述べました。

独自の調査の結果、学校は間違いだったと認識し、生徒たちに何度も謝罪したと伝えられています。

その後、副校長が校長に代わって謝罪文を掲載し、16日には独立運動家に関する動画も放映されたと報じられた。

学校側は、担当の教師が事前にビデオ研修計画を確認していなかったために事件が発生したと説明した。

釜山市教育庁の関係者は聯合ニュースに対し、「ビデオが教育に使用された過程を調査するため、中学校に奨学生を派遣している」と
語った。

レポーター:ホ・ヒョンジョン hhj224@imaeil.com
入力2024.08.16. 5:08 PM 編集日2024.08.16. 5:10 PM
https://n.news.naver.com/article/088/0000898641?type=main