オンラインゲームで顔と心拍数を表示すると心の距離が縮む、筑波大が発表

1: すらいむ ★ 2024/08/23(金) 23:28:31.04 ID:iMf/5LYF
オンラインゲームで顔と心拍数を表示すると心の距離が縮む、筑波大が発表

 筑波大学は8月22日、オンライン(OL)コミュニケーションツールにおいて、心理的距離を近づけるには、「一緒に居る」という感覚の「社会的存在感」が重要なことから、生体信号の視覚的共有が、互いに面識のない人同士によるOLゲーム時の社会的存在感に及ぼす効果の検討が行われた結果、プレーヤーの心拍数と顔を同時に表示すると、互いの視線を十分に引きつけることがわかり、社会的存在感が対面プレーとほぼ同等のレベルにまで高まることがわかったと発表した。

 同成果は、筑波大 体育系の松井崇助教、同・大学 システム情報系のModar Hassan 助教らの共同研究チームによるもの。
 詳細は、IEEEが関心を寄せるすべての分野を扱う学際的な学術誌「IEEE Access」に掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2024/08/23 17:49
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240823-3010909/

論文
Augmenting the Sense of Social Presence in Online Video Games Through the Sharing of Biosignals
https://ieeexplore.ieee.org/document/10599432

引用元: ・オンラインゲームで顔と心拍数を表示すると心の距離が縮む、筑波大が発表 [すらいむ★]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次