[得点者]
38’中野 就斗 (広島)
65’オウンゴール(広島)
スタジアム:エディオンピースウイング広島
入場者数:25,296人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/082502/live/#live
新潟 0-0 町田
[得点者]
なし
スタジアム:デンカビッグスワンスタジアム
入場者数:18,588人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/082503/live/#live
磐田 0-2 札幌
[得点者]
09’近藤 友喜(札幌)
89’青木 亮太(札幌)
スタジアム:ヤマハスタジアム(磐田)
入場者数:10,684人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/082504/live/#live
神戸 2-0 鳥栖
[得点者]
33’宮代 大聖 (神戸)
59’佐々木 大樹(神戸)
スタジアム:ノエビアスタジアム神戸
入場者数:18,875人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/082505/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
首位・町田、終盤押し込むも新潟とゴールレスドロー…2位広島との勝ち点差「2」に縮まる
明治安田J1リーグ第28節のアルビレックス新潟vsFC町田ゼルビアが、25日にデンカビッグスワンスタジアムで行われた。
前節のアビスパ福岡戦を1-0で勝利して今季初の連勝を飾り、4試合無敗中の12位・新潟。今節に向けては、前節のスタメンから橋本健人、秋山裕紀、谷口海斗の3人に替えて、堀米悠斗、島田譲、長谷川元希を起用した。
一方、首位の町田は前節のジュビロ磐田戦を4-0で勝利し、4試合ぶりの白星。前節と同様の先発メンバーで今節に臨んだ。
今季の前半戦では新潟が3-1で勝利。町田にとっては、優勝争いに向けてもダブルを与えることだけは避けたいところ。そんな一戦では新潟がボールを保持する展開となるも、町田の昌子源と中山雄太がCBコンビを組む守備陣を前に思うようにチャンスが作れない。
新潟はそうした中でも14分に長谷川元希がミドルシュートを放つも、ゴール左外へ。18分には、長谷川元希の横パスを受けた島田譲がボックス手前からミドルシュートを放つも、これはGK谷晃生の正面に飛んでしまい、弾かれた。
対してシュートシーンがなかなか作れない町田は45分、藤本一輝のパスをボックス左で受けた仙頭啓矢が中央に折り返そうと試みると、相手DFに当たってボールはゴール方向へ。しかし、逆を突かれながらも右足を出したGK小島亨介の好守に阻まれてゴールレスで試合を折り返した。
後半に入ってもボールを握るのは新潟。66分には長倉幹樹のパスを受けたダニーロ・ゴメスがボックス手前中央から右足を振り抜くも、ゴール左を狙ったシュートはGK谷にキャッチされる。
その後も互いに交代カードを切りながら、打開を図るものの、両者ともに決定機らしい決定機を作ることができず。
それでも優勝争いに向けて負けられない首位・町田に終盤チャンスが。87分、下田北斗のスルーパスをボックス右で受けた荒木駿太が右足を振り抜く。ニアサイドを狙ったシュートはGK小島にパンチングで防がれる。さらに2分後には下田の左CKを望月ヘンリー海輝が頭で合わせるも、ボールはゴールの右外に外れた。
町田は後半アディショナルタイムにもミッチェル・デュークが頭で合わせ、ゴールに迫ったがGK小島の素早い反応に阻まれて、終盤は新潟を押し込んだものの、最後までゴールを奪うことができず、試合終了のホイッスルが鳴った。
ゴールレスドローに終わり、首位・町田は手痛い引き分けに。また、先に試合終了を迎えたサンフレッチェ広島vs柏レイソルで、2位・広島が勝利したため、勝ち点差を「2」に縮められた。一方のアルビレックス新潟は3連勝とはならなかったものの、5試合無敗をキープしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbb38376d3f86059fa96c832599535c20965ed51
引用元: ・【サッカー】J1第28節夜 広島×柏、新潟×町田、磐田×札幌、神戸×鳥栖 [久太郎★]